庁議概要(平成27年6月1日分)
最終更新日:2015年7月3日
報告事項等
1.避難所開設・運営体制の変更について(危機管理防災局長)
- 現在、業務時間中に発災した場合、東区・西区以外は避難所指名職員が避難所を開設する体制となっているが、居住区以外に勤務している指名職員は、いち早く避難所に駆けつけることが困難なので、7月1日からは、業務時間中に発災した場合、各区役所が区内の避難所の開設・運営を担当するよう変更する。業務時間外に発災した場合は、これまでのとおり。
- 詳細は、別紙資料1のとおり
資料1 避難所開設・運営体制の変更について(PDF:275KB)
2.にいがた防災アクション2015について(危機管理防災局長)
- 新潟地震の記憶の風化を防ぎ、今後起こりうる大地震発生時の構造について考え、実践してもらうため二つのイベントを実施。
- 6月13日(土曜)ふるまち防災フェスタは、楽しみながら防災について学べるコーナーを用意し、小さい子も参加してもらえる内容になっている。
- 6月16日(火曜)全市一斉地震対応訓練では、午後1時2分頃、地震が起きたという想定でその場に応じて身を守る行動をとる。また、携帯電話に緊急速報メールが届くので、確認してほしい。
- 職員からも積極的に参加いいただき、改めて防災のことを考える機会にしてほしい。
- 詳細は、別紙資料2のとおり
資料2 にいがた防災アクション2015について(PDF:1,309KB)
3.新潟まつりについて(観光・国際交流部長)
- 今年の新潟まつりは、8月7日(金曜)~9日(日曜)まで開催し、昨年同様、毎日花火を上げる予定。新潟の夏の一大イベントとして、安全かつ盛大な祭りになるよう市民協賛を募集するので、職員からもご協力をお願いしたい。なお、今年も職員から自主警備員としてご協力をお願いしたい。
- 詳細は、別紙3のとおり
4.白根大凧合戦の開催について(南区長)
- 6月4日(木曜)~8日(月曜)まで5日間開催される。
- 今年3月に新潟県無形民俗文化財に指定され、期間中は、畳24畳大の大凧300枚、3畳大の巻凧1,200枚が大空に舞い上がり、勇壮な合戦を間近でご覧いただける。
- 会場付近は駐車場がないため、周辺に臨時駐車場を設け、臨時駐車場と会場を結ぶ無料シャトルバスを運行する。
- 職員からは、PRの協力をお願いしたい。
- 詳細は、別紙資料4のとおり
資料4 白根大凧合戦の開催について(PDF:2,591KB)
市長より
- 全国的にも非常に技術が高い白根大凧合戦をぜひ楽しんでもらいたい。夕方が下風になる可能性が高いので、合戦が見られる確率が高い。
- 新潟まつりも大いに盛り上げてもらいたい。市は、近年宿泊人口が増えている。定住人口を伸ばしていくのは非常に難しいが、交流人口、特に宿泊人口を伸ばすことにこれからも力を注いでいきたい。
- 新潟地震を風化させぬよう、全市一斉地震対応訓練を実施するので、地域の方のご協力や参加を得られるよう働きかけてもらいたい。
- 6月議会が新体制で開かれるので、幹部職員は議員としっかり意見交換ができる信頼関係を構築することが大切である。
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