対話の窓口 市役所各部署が対話を希望する課題・テーマの一覧 公民連携
最終更新日:2019年2月18日
新着情報
- NEW 2019年2月18日 ナンバー044に企業と連携した取組みを追加しました。
- 2019年2月6日 ナンバー029、030の募集期間を延長しました。
- 2019年2月1日 ナンバー003、005の募集を終了しました。
対話の窓口
新潟市では、多様な市民ニーズにお応えしながら、さらなる行政サービスの充実を目指していますが、行政だけでは解決が困難な課題や、効率的に解決できない課題も多くある現状です。
今後も少子高齢化は避けられず、人手不足、財政的な厳しさも増すことが想定される中で、「公民連携」は行政にとって欠かせないものであり、民間事業者の皆様とお互いの強みを活かしながら、市民、民間事業者、新潟市のそれぞれがWin-Win-Winとなる関係を構築していく必要があります。
新潟市では、これまでもPFIや指定管理者制度をはじめ、民間事業者の皆様との連携協定や、実証実験への協力、サウンディング型市場調査等を通じて公民連携を進めてきましたが、より具体的に、広範囲に課題やテーマを公表し、民間事業者の皆様からの相談や提案を受ける「対話の窓口」を設けました。
提案から実現までの流れ
- 課題・テーマの一覧から選択
- 各課題・テーマの募集シートを参考に「対話の申し込み兼提案書」により対話を申し込む。(24時間365日受付 政策改革本部事務局に電子メールで提出)
- 民間事業者と関係部署との個別対話
- 事業実施に向けた調整
- 事業実施
※対話の結果、実施に至らない場合もあります。
対話の申し込み兼提案書
提出先(電子メールアドレス)
政策改革本部事務局
電話: 0252261942 (直通)
電子メールアドレス: seisakukaikaku@city.niigata.lg.jp
件名: 対話の申し込み兼提案書
対話を募集する課題・テーマ 一覧
ナンバー |
課題・テーマ |
概要 |
対話を募集する期間 |
対話募集詳細 |
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050 | 首都圏在住の新潟出身者に向けた本市への移住を促進するアイディアの募集 | 新潟市内の若者が進学・就職のタイミングで首都圏に出てしまい、戻ってこないといった現状があることから、首都圏在住の新潟市出身者(主に若年層)に向けた移住促進のアイディアを募集するもの | 随時 | |
049 | 市民の声の見える化 |
市民の声を宝の山と捉え、市の政策立案、施策の実行、事業運営などに生かすため、ICT、AIなどによるデータベースとテキストマイニングシステムを活用したシステムを導入する。 | 2018年11月~2019年3月 | |
048 | 地域コミュニティ協議会活性化へ向けた意見交換及びアイディア、連携事業等の募集 | 急激な人口減少、少子・高齢社会の進行などに伴い、行政のみでは対応が困難な地域課題が増加する中、新潟市では、地域コミュニティ協議会(以下「コミ協」という。)を協働の主たるパートナーと位置づけ、協働によるまちづくりを進めています。 |
随時 | |
047 | 窓口ブースにおける「卓上カレンダー」の提供 | 住民記録・戸籍等の窓口カウンターでは、引越日といった住民票の日付項目を届出人に聞き取り確認する際など、幅広い場面で卓上カレンダーを使用しています。 |
随時 | |
046 | サポカー体験試乗会の開催 | 市が行う高齢者向けの安全運転啓発事業に際し、自動車販売会社等の車両提供及び運営協力並びに自動車学校や大規模駐車場等所有者の会場提供により、自動ブレーキなどの運転支援機能を備えた安全運転サポート車(サポカー)の体験試乗の機会を設けます。 | 2018年11月14日~2019年2月28日 | |
045 | 高齢運転者向け安全運転啓発イベントの企画開催及び協力 | 市が行う高齢者向けの安全運転啓発事業に際し、民間ノウハウを活用したイベント企画や集客力のあるイベントとの連携で、より多くの高齢運転者や家族への啓発につなげます。 | 2018年11月14日~2019年2月28日 | |
044 | 「女性がいきいきと働けるまち」実現に向けた連携事業者の募集 | 新潟市では、働く女性と、働きたい女性の支援を行っています。 |
随時 | |
043 | 性的マイノリティ(LGBT)支援事業の連携事業者の募集 | 新潟市では、性的マイノリティに対する偏見や差別をなくすための啓発事業や電話相談事業を開始しました。 |
随時 | |
042 | DV防止の意識啓発のアイディア及び連携事業者の募集 | DVが人権侵害であるという認識を深め、暴力を容認しない意識醸成を図るため、広報活動やDV相談窓口の周知のほか、若年層への啓発事業も実施しています。 |
随時 | |
041 | 新潟市防災啓発の促進 |
防災に対して漠然と興味はあっても、どこか他人事となっている人が多い。『自分ごと』として知識習得から実際の取組・行動につなげていきたい。 |
随時 |
ナンバー | 課題・テーマ | 概要 | 対話を募集する期間 | 対話募集詳細 |
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040 | 協賛企業の確保に向けたアイディアの募集 | 文化事業の実施にあたっては、観光や経済との連携が求められている。これまでも各種文化事業の開催時には、協賛企業の募集を行い、より効果的なイベントとなるよう民間事業者の協力を得ながら事業運営を行ってきた。 |
随時 | |
039 | マンガ・アニメのまちサポートキャラクター |
「マンガ・アニメのまち にいがた」をアピールするサポートキャラクターとして2011年6月に募集し誕生した「花野 古町」と「笹 団五郎」。当キャラクターの更なる普及促進とともに「マンガ・アニメのまち にいがた」を街で一体となり、アピールしていきたい。そのためには、企業の皆様との連携、ご協力が不可欠であることから、民間事業者が主体となった連携施策の提案や、普及に向けたアイディアを募集するもの。 | 随時 | |
038 | 市民の文化芸術活動・団体運営への支援企業の募集 | 公益財団法人新潟市芸術文化振興財団(アーツカウンシル新潟)では、市民の自主的な文化芸術活動及び文化芸術団体の組織づくりに助成金を交付しています。
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随時 | |
037 | 文化コンテンツの活用・支援策の募集 | 公益財団法人新潟市芸術文化振興財団(アーツカウンシル新潟)では、市民の文化芸術活動の活性化を図るため、市民の自主的な文化芸術活動や伝統芸能保存等への支援のほか、調査・研究、情報発信などを行っています。 |
随時 | |
036 | メセナ活動に係る意見交換 | 新潟市における文化芸術活動に対するメセナ活動、CSR、CSVについて、アーツカウンシル新潟(公益財団法人新潟市芸術文化振興財団内)と多様な企業とが意見交換を行い、企業との連携の可能性を探り、文化芸術の振興と文化芸術の多面的活用による社会課題の解決を推進したいと考えています。 | 随時 | |
035 | 新潟市の鉄道産業と鉄道文化を融合して発信! |
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2019年1月~ | |
034 | 着地型観光創出に係るアイディア募集 |
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随時 | |
033 | 消費税増税に対応した省エネ家電への買替え促進 | 新潟市の1世帯あたりの二酸化炭素排出量は、全国平均に比べて高い状況になっており、新潟市では低炭素型ライフスタイルへの転換に向け、省エネ取組等の普及啓発に取組んできました。 |
随時 | |
032 | 廃天ぷら油の回収及び活用に係る企業との連携 | 新潟市では、食品系バイオマスの利活用及び家庭系廃棄物の削減を目的に家庭からの廃食用油を回収しています。 |
随時 | |
031 | 環境教育副読本のタイアップ | 小・中学校における環境教育の推進を図るため、環境問題の概要や新潟市における課題、対策を掲載した環境教育副読本を毎年作成・配布しています。 |
2018年11月14日~2019年7月31日 | |
030 | エコツーリズム推進に関する企業連携 | 新潟市では新潟広域都市圏ビジョン連携事業の一つとして、ラムサール条約湿地「瓢湖」(阿賀野市)と潜在候補地「福島潟」(新潟市、新発田市)を観光資源に交流人口の拡大に向けたエコツーリズム(潟ツーリズム)事業に取り組んでいます。 |
2018年11月14日~2019年3月29日 | |
029 | ラムサール条約湿地「佐潟」のブランディング | ラムサール条約湿地「佐潟」は、本市の貴重な里潟であり、秋冬には市の鳥「ハクチョウ」をはじめ多くの水鳥が飛来し、豊かな自然環境を有する場所です。 |
2018年11月14日~2019年3月29日 | |
028 | 新潟市の鳥「ハクチョウ」のプロモーションに関する協力企業の募集 | 新潟市では、平成26年に市の鳥「ハクチョウ」を制定し、本市の豊かな自然環境の象徴として、各種啓発事業を通じて広く市内外にPRしています。 |
随時 | |
027 | 再生可能エネルギーシェアリングの推進 | 本市内の営農地等において、再生可能エネルギー発電設備等の導入を行うこと。 | 2018年11月14日~2019年3月31日 | |
026 | 再生可能エネルギーを活用したエネルギーの地産地消、面的活用の推進 | 市内の公用地または民地に再生可能エネルギーを導入し、電力などの地産地消や、周辺地域でのエネルギーの面的活用を推進する事業の提案を募集するもの。 | 2018年11月14日~2019年3月31日 | |
025 | FIT期限切れ太陽光発電の有効活用 | 2019年11月から発生する固定価格買取制度(FIT制度)の買取期限切れ太陽光発電による電力を、市域で有効に活用できるような仕組みを作りたい。 | 2018年11月14日~2019年3月31日 | |
024 | 次世代自動車の普及啓発 | 電気自動車など(EV・PHEV)や燃料電池自動車(FCV)といった次世代自動車の普及に向け、市民や市内の事業者に対する普及啓発を行いたい | 2018年11月14日~2019年3月31日 | |
023 | ZEHの普及啓発 | 市域のCO2排出量を削減するため、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)について普及啓発を行うもの。 | 2018年11月14日~2019年3月31日 | |
022 | 食品ロス削減に向けた飲食事業者の協力および提案募集 | まだ食べられるにも関わらず廃棄されている食品、いわゆる「食品ロス」は日本で年間約646万トン発生していると推計されており、外食産業や食品製造業など事業系の食品ロスは推計357万トンと55%を占めている |
2018年11月19日~2019年3月31日 | |
021 | 障がい者アート事業の推進について | 新潟市では、平成29年度末から開始した市内のバスターミナルにおける障がい者アートの展示を皮切りに、平成30年8月から10月にかけては市内を走る連節バスの内部を貸し切って障がい者アート展示を行うなど、障がい者アートを通じた障がい者の文化芸術活動について知ってもらうための取り組みを積極的に行っている。今までの取り組みをさらに発展させ、より多くの市民から障がい者の文化芸術活動について興味を持ってもらうためのアイディアを募集したい。 | 2018年11月14日~2019年3月31日 | |
020 | 「新潟市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」(共生条例)の認知度向上について | 平成28年4月に共生条例を施行し、平成29年冬には条例の目的である共生社会の推進について興味を持ってもらうため「ともにプロジェクト」を立ち上げた。当プロジェクトでは、公共空間に障がい者アートを展示する活動などを通して、障がいのある人もない人も共に生きる社会についてPRしてきた。条例の存在やプロジェクトの活動をより多くの市民や民間企業に知ってもらい、共生社会について興味を持ってもらいたい。 | 2018年11月14日~ 2019年3月31日 | |
019 | 子育て応援の機運醸成にかかるアイディア募集 |
新潟市では、子育てにやさしい笑顔あふれる新潟市の実現を目指し、様々な子育て支援サービスや機運醸成のための働きかけを行っています。 |
随時 | |
018 | 食品取扱施設の見学を通した消費者への食品衛生啓発事業への協力事業者の募集 | 食品取扱施設の見学を通した食品衛生啓発事業に協力していただける事業者を募集いたします。 |
随時 | |
017 | 仕事と介護の両立に向けて(医療と介護の出前セミナーの活用) | 働く世代を対象に、家族に介護や医療が必要になった時の対応を学ぶ「医療と介護の出前セミナー」を市内企業等対象に実施しているが、企業での介護離職の現状や介護のための福利厚生など伺い、介護離職とならないよう共に課題や解決策を意見交換したい。また、企業と連携しながら「医療と介護の出前セミナー」を開催したい。 | 随時 |
|
016 | 歩道ベンチ設置の協力企業を募集 | 現在、新潟市では道路附属物としてベンチを設置しています。 |
随時 | |
015 | 歩道のネーミングライツによる街路樹の維持管理と歩道除雪の協力企業を募集 | 新潟市内には、歩道に街路樹が植えられている道路があります。 |
随時 | |
013 | 「フラワーパートナー事業」プランター管理の協力企業を募集 | 「フラワーパートナー事業」では、まちなかの歩道に設置されているプランターの植栽管理を行う協力企業を募集しています。 |
2018年11月9日~2019年3月31日 | |
012 | 公園ベンチ設置の協力企業を募集 | 公園内に設置するベンチは、新潟市が設置しています。 |
随時 | |
011 | カーシェアリングを利用した公用車への活用 | 公用車の利用形態を、リース自動車とカーシェアリングを併用した形態とし、職員の利用需要に応えるとともに、公用車管理に係る経費の削減を図りたい。 | 2018年11月14日~2019年3月29日 | |
009 | 共同住宅における防火・防犯・防災体制の整備に対する協力企業の募集 | マンション・アパートなど共同住宅には、防火・防犯・防災体制が整備されていない例が少なくない。そういった共同住宅の住民の中には、不安を感じて管理組合へ改善を要求する方もいるが、何の対処もなされない。このような共同住宅に対し、自主的に防火・防犯・防災体制を整備するよう働き掛ける有効な方法について、企業のご意見を賜りたい。 | 随時 | |
008 | 交通安全の啓発活動に対する協力企業の募集 | 中央区総務課では、交通安全運動や交通安全教室を行う際に、注意喚起のためのチラシなどと併せて啓発品を配布している。これら啓発品の確保を民間企業との協働事業とすることで事業者の持つノウハウを活用し、交通安全への意識を一層向上させ、以て市民サービス向上に資することを目的とする。 | 2018年12月1日~2019年2月28日 | |
007 | 災害に備えた「自助」への取り組みに対する協力企業の募集 | 減災に向けた有力な手段が、市民一人ひとりによる「自助」である。本市では地域での防災訓練、防災をテーマとした市政さわやかトーク宅配便などさまざまな機会に職員が出向き、自助の重要性を呼び掛けている。そのような場で自助に役立つ各種製品を実際に販売している企業と協力し、啓発と購入促進を図りたい。 | 2018年12月1日~2019年2月28日 | |
006 | 特殊詐欺被害防止への取り組みに対する協力企業の募集 | 特殊詐欺被害を食い止めるための啓発促進が、防犯対策の中で大きな課題の一つとなっている。特に、高齢者を中心に被害が後を絶たない。認知機能の衰えが見られる高齢者が特殊詐欺の被害に遭わないよう、どのような手段で注意を喚起したらよいか、知見を生かしていただける企業を募集する。 | 2018年12月1日~2019年2月28日 | |
004 | 西区における地域の茶の間、支え合いのしくみづくりへの協力企業募集 | 子どもから高齢者まで、障がいのあるなしに関わらず誰もが参加できる居場所「地域の茶の間」の開設・運営を支援しています。 |
随時 | |
002 | 民間企業等のスポンサードをともなう新しい成人式のあり方の検討 | 成人式のもつ多様な要素を広告媒体として活用しつつ、広告スポンサーである民間企業等からの知見を得ながら、協働で成人式そのものの価値を高める。 |
2019年4月1日~2019年7月31日 | |
001 | にいがた市民大学のPRについて協力企業を募集 | 広く市民に受講してもらいたいため、にいがた市民大学のPR等についてのアイディアを募集します。 |
2019年1月10 日~2019年2月22日 |
対話の募集を終了した課題・テーマ
ナンバー |
課題・テーマ |
概要 |
対話を募集する期間 |
対話募集詳細 |
---|---|---|---|---|
005 |
防災訓練用AEDセット借用希望 |
各地域の防災訓練で使う訓練用AEDセット(人形と機械のセット)が足りません。 |
2018年12月1日~2019年1月31日 |
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003 |
ドライブレコーダーを活用した高齢者の交通事故防止への取り組み |
高齢者の交通事故が増加しており、その防止策は喫緊の課題となっている。 |
2018年12月1日~2019年1月31日 |
|
051 |
ガストロノミーツーリズムの民間企業での実施について |
本市は、食で選ばれるまちを目指すため、食と地域の魅力を一体的に体験できる観光形態「ガストロノミーツーリズム」の構築を図るべく事業を実施しています。本事業の理念を企業の皆様へご理解頂き、ツアーの企画造成等を企業で実施頂くためには、どのような課題があり、どんな方法で解決可能なのかをお聞かせください。 |
2018年12月3日~2019年1月18日 |
|
014 |
鳥屋野交通公園ネーミングライツの協力企業を募集 |
鳥屋野交通公園ゴーカートを対象とするネーミングライツ公募実施に当たり、企業側の参加意欲を調査するものです。 |
2018年11月16日~2019年1月18日 |
|
010 |
福島潟利便施設の利活用のアイディア募集 |
福島潟利便施設は、平成13年に食堂としてオープンしたが、収益悪化等の理由により運営事業者が3度にわたり撤退、平成30年7月から空き家となっている。 |
2018年12月1日~2019年1月18日 |
関連リンク
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このページの作成担当
総務部 政策改革本部事務局
〒951-8068 新潟市中央区上大川前通8番町1260番地1(上大川前庁舎2階)
電話:025-226-1934 FAX:025-222-7440
