笑顔があふれ、一人一人光り輝く1年に
最終更新日:2019年1月1日
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
寒風に凛とした姿でそびえる角田山を背景に、白鳥たちがV字をかたどり大空に飛翔していきます。
一列に飛翔する白鳥
上堰潟から飛び立つ瞬間
今年の干支は「亥」。まさに目標に向かって真っすぐに進むためにも、心を新たにし、より多くの区民の皆さまから「西蒲区に住んでよかった」と言っていただけるまちづくりに取り組みます。
地域包括ケア推進モデルハウスとしてオープンした「にしかんの茶の間」は、昨年11月で2周年を迎え、週2回の開催日にはいつもたくさんの方々が訪れ、笑い声と笑顔であふれています。こうした中、ゴミ出しや買い物などの困りごとを有償で手助けする「助け合い、お互いさま新潟」が立ち上がり、その担い手を育成する「助け合い学校」が開催されるなど、西蒲区に支え合いの輪がさらに広がっています。
カレーライスの日でした
赤ちゃんもくつろいでいます
この1月1日に新潟市は開港150周年を迎えました。世界に開かれてから今日まで時代を切り開いてきた先人達に感謝し、未来に大きく飛躍させるため交流人口拡大にも力を入れ、9月に開幕する国民文化祭、10月からスタートするJRデスティネーションキャンペーン、そして、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを目指し、大いに西蒲区の魅力を国内外に発信していきます。
今年1年が区民の皆さまにとって笑顔があふれ、一人一人が光輝く年になりますようお祈り申し上げます。
西蒲区長 鈴木 浩行
わら干支「亥」を持つ区長
