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第282号(平成31年1月6日)2ページ目

最終更新日:2019年1月6日

2019年の幕開けです 新年の抱負〜地域への思い〜

・西蒲区自治協議会
・コミュニティ協議会
会長さんに、今年の抱負などをお聞きしました

2019年最初の区役所だよりの発行にあたり、日ごろ地域活動で中心となっている「西蒲区自治協議会」と「コミュニティ協議会」の会長さんから、今年の抱負を語っていただきました。
会長さんたちが抱く、「今年の取り組み」や「地域への思い」をどうぞご覧ください。   
※敬称略・順不同

西蒲区自治協議会会長 長井 正雄

西蒲区自治協議会長 長井正雄

 新年明けましておめでとうございます。昨年は4期16年にわたり、市政の舵取り役を担った篠田昭さんが退任し、中原八一市長が誕生した年でした。前市政においては、政令市移行にあたり分権型政令市実現のため、地域コミュニティ協議会が各地で設立されたとともに、市内8区で区自治協議会(自治協)が設置されました。中原市政においても、協働による自立したまちづくりがなされることを期待しています。
 さて、自治協では設置当初の大きな役割であった合併建設計画の進捗管理が終了し、役割が多様化してきたことから、市で「新潟市区自治協議会のあり方検討委員会」を設け、浮き彫りとなった課題について検討しました。結果、今後の方向性として、「これまで以上に、組織のあり方を区の実情に合ったものとする」こととし、委員改選期である来年度からは、運営上支障となる要件などを見直した改正条例が施行されます。自治協が新たな姿となっても、引き続き、西蒲区全体の発展という視点で、地域コミュニティ協議会や各種公共的団体、行政などとも連携を密にしながら、まちづくりに努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

巻地区まちづくり協議会会長 若林 馨

巻地区まちづくり協議会会長 若林馨

 新年を迎え清々しい心持ちでお過ごしの事と思います。平成31年は4月末日で終わり新しい元号の年になります。巻地区まちづくり協議会は8つの専門部会が年間10以上の事業やイベントを実施しています。特にまき夏まつりは私たちにとって最大の行事であり、3日間で10万人もの人出がある西蒲区でも最大のイベントです。これらをしっかりと催行しさらに盛り上げていく事で巻地区の交流人口、ひいては西蒲区全体の交流人口が増大するように活動していきます。

漆山地域コミュニティ協議会会長 五十嵐 哲夫

漆山地域コミュニティ協議会会長 五十嵐哲夫

 近年、異常気象による自然災害が頻繁に発生しており、当地区もいつ被災するかわかりません。そのため「防災訓練」などを通じ、防災組織の強化に取り組みたいと思います。併せて、高齢化が進むなか、健康寿命延伸のひとつである運動習慣を定着させるため、年間を通じた「健康講座」や、若い世代の方々も参加できる「スポーツイベント」などを開催し、地域の活性化を目指したいと思います。また、高齢者世帯や一人世帯が増えています。その方々が安心して暮らせるための仕組み作りを構築していきたいと思います。なにとぞ皆さまのご協力をお願い申し上げます。

峰岡地区コミュニティ協議会会長 森田 広海

峰岡地区コミュニティ協議会会長 森田広海

 「コミ協とは何か」の原点に立ち、その答えを求めて、コミ協運営に努めていきます。
 地域の基礎的な組織単位の自治会や、活動団体、個人と対等な協力関係の中で、互いに地域情報を提供し合い、議論する環境を構築していくのが、コミ協の使命だと思います。
 特に、防災や防犯、福祉といった生活に直結する分野での情報共有と地域間協力を図り、コミ協内の全体的な地域力向上を目指していきたいと考えています。

松野尾地域コミュニティ協議会会長 渡邉 泰雄

松野尾地域コミュニティ協議会会長 渡邉泰雄

 新年明けましておめでとうございます。当コミ協も創設以来13年が経過しようとしています。この間、地域内の交流を最大の目標に活動してまいりました。近年、全国的に多大な犠牲を伴う自然災害が多発しております。近年は、防災(訓練)について少しその在り方を考えていかねばならないと思っています。特に、要援助者や1人住まいの高齢者への対応の在り方を実効性のあるものにしなければと思います。

 

角田地区コミュニティ協議会会長 村井 正由

角田地区コミュニティ協議会会長 村井正由

 当コミュニティ協議会は昨年も多くの行事を大過なく実施することができました。特に定着している春・秋の浜メグリと夏に実施している海上相撲大会においては、今回も地区観光PRの一躍を担ったのではなかろうかと自負しているところです。
 しかしながら、昨年実施した自主防災訓練においては若い世代の参加が少なかったと実感しています。そこで、今後は西蒲区に「防災訓練の日」などを設定して頂き、中高生などの学生も参加可能となれば、より充実した訓練に結び付くと考えます。関係者・機関が連携しそれらが実施可能となることを期待したいと思います。

西川地域コミュニティ協議会会長 笠井 健一郎

西川地域コミュニティ協議会会長 笠井健一郎

 近年、各地で大規模災害が多発しており、地域住民の自助・共助など、防災・災害対策の見直しが必要と考えています。
 「いきいきふれあいのまちづくり」の原点に返り、西川地域住民の皆さまのご意見を取りまとめ、行政との協働を推進し、コミ協主催の各種行事はもちろんのこと、「西川まつり」、「時代激まつり」など、地域イベント実行委員会の一員として、役員・職員一丸となり、地域活性化のけん引役として頑張ってまいりますので、皆さまのご支援ご協力をお願い申し上げます。

岩室地域コミュニティ協議会会長 真島 彰夫

岩室地域コミュニティ協議会会長 真島彰夫

 岩室コミ協は、健康づくりに向けた様々な活動に取り組んでいます。
 昨年、新潟市の「健康寿命延伸アワード」のコミ協部門で、初代グランプリを受賞しました。この受賞は福祉保健部会が中心となって取り組んだ、地域全体の健康意識を高める活動が評価されたものと考えています。人生100年時代を見据えて、岩室コミ協の柱の1つである「いつまでも元気で暮らせる健康寿命を伸ばす取り組み」に向け活動してまいります。

潟東地域コミュニティ協議会会長 佐藤 正昭

潟東地域コミュニティ協議会会長 佐藤正昭

 「健幸で心ゆたかなまちへ」皆さんがいつまでも健やかで幸せに過ごせるように「総合型地域スポーツクラブ」をつくり、子どもから高齢者まで楽しく、スポーツに満ちた心ゆたかなまち、健幸で心ゆたかなまちへ地域の皆さんとともにつくりあげたいと考えています。
 地域の人達が互いに助け合い支え合う地域、自分たちの地域は自分たちでつくり、住民が主体で主役の地域、そして地域と区役所・市役所が一緒になり安全で安心して暮らせる地域「健幸で心ゆたかなまちへ」みんなで目指します。

中之口地区コミュニティ協議会会長 渡辺 正明

中之口地区コミュニティ協議会会長 渡辺正明

 当コミュニティ協議会は、まちづくり将来像「互いに支え合い、さらに発展する地域」を目指して、13年間活動を進めてまいりました。
 しかし、昨今「互いに支え合う」部分が薄らいでいるような気がいたします。
 そこで本年は、長く続いてきた事業を一度見直す中で、地域のつながりをさらに深めるため、コミ協や自治会が中心となり、近隣住民による日常的な見守り活動や、助け合いの関係づくりができる地域を目指します。

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