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356号(令和4年2月6日) 3ページ

最終更新日:2022年2月6日

前田推し
みなみーて地域応援隊の活動を紹介 

南区への来訪者をおもてなし

コロナ禍ということもあり、オンラインを活用した活動を多く紹介してきましたが、感染症対策を施し南区に興味を持ってくれた来訪者へのアテンド(おもてなし)も行なっています♪

地域の人が中ノ口川をアテンドしている写真

前田流!おもてなしの内容

来訪者が興味のあることに応じてテーマを決め、訪問する場所を選びます。1月4日号で紹介した経営大学生の時には「グリーンツーリズム」をテーマに「アグリパーク」と「白根グレープガーデン」を案内しました。他にも「スイーツ旅」「買い物ツアー」「ふらっと晩ご飯旅」など、さまざまなテーマでアテンドしています。

地域の人が中ノ口川をアテンドしている写真 地域の人と一緒にアテンドすることも

おもてなしのきっかけ、想い

私は旅行が大好きで「観光を切り口に南区へ人を呼びたい」という「想い」があります。しかし、日々の活動の中で「南区って何があるの?楽しめるの?」「どうやって行けばいいの?」といった声が多かったため、まずは南区の認知度を上げようと情報発信を行ってきました。すると「南区に行ってみたい」という嬉しい声が…!その声に応えるため全力で「おもてなし」をしています!

前田さんが笹川邸をアテンドしている写真 全力でおもてなし中

おもてなし内容をまとめています

「南区に足を運ぶとこんな魅力がある!」ということを大勢の人に知ってほしい…そんな思いから、今までのおもてなし内容をまとめ、皆さんに共有できるように準備をしています。データ集約することで、南区のアテンドをできる人がきっと増えるはず。完成したら皆さんもチャレンジしてみてください!

味方地区の名物「ます団子」の写真 知る人ぞ知る南区おやつ



地域通信員発 南区トレジャーハンティング

南区トレジャーハンティングは、住民の皆さんが南区役所だよりの記者となって地域の自慢のお宝を紹介するコーナーです。

恙虫(つつがむし)神社

言い伝えによると、文化年間(1804年から1818年)の後半から信濃川が氾濫するたびにツツガムシの毒素により高熱で死亡する人がいました。科学の発達により病原菌が突き止められ、明治30(1897)年に男性3人が亡くなった以降の発生はないということです。
つつが虫病の犠牲者を悼むため、昭和15年頃、古川新田の渡船場辺りに小さな(ほこら)が建てられました。これを平成8年9月2日に村の12世帯が移設・建立したのが庄瀬地域の恙虫神社です。現在も地域の人たちが5月と8月に供養のお参りを続けています。
旧白根市内では、臼井、下八枚の(すが)神社、茨曽根下茨の須賀(すが)神社がツツガムシと関連する神社で、建立は明治二十年以降のようです。またツツガムシは「シマムシ」「シマムシガミ」「シマガミ」など地方によっていろいろな呼ばれ方をしています。
会場 古川新田 信濃川河川敷

赤い鳥居の向こうにひっそりと建つ恙虫神社の写真。

庄瀬地区地域推進員、田村義三郎さんの顔写真 庄瀬地区地域通信員
田村 義三郎さん



募集
南区農業振興公社が
農作業のパート職員を募集

雇用開始 3月以降
作業内容 区内農家の農作業(枝拾い、受粉、袋掛け、収穫、出荷などの農作業全般)※後日説明会を実施します
時給 860円から ※作業内容により異なります
勤務時間 1日に5時間30分(作業内容、時期により変更あり)、週30時間以内
申し込み 2月7日(月曜)から28日(月曜)に同公社。電話(025-372-5024)またはメール(住所、氏名、年齢、連絡先を記入)

梨の袋掛けをしている人たちの写真



区政
第7回 南区自治協議会(概要)
書面により開催しました

南区まちづくり活動サポート事業募集要項について ほか ※会議内容は、区ホームページや地域生活センターなど区内の公共施設で閲覧可能

次回の自治協議会

日時 2月24日(木曜)午後2時から 
会場 南区役所
傍聴 定員10人 
問い合わせ 地域総務課 電話:025-372-6605



南区役所だよりに広告を載せませんか

募集する号 令和4年4月から令和5年3月(毎月2回 第1・3日曜に発行)
対象 南区内に店舗や事務所がある事業所(掲載不可の業種あり)
広告掲載料 1枠1回 4,000円(税込み)
申し込み 2月25日(金曜)までに所定の申込書を地域総務課に提出
問い合わせ 同課 電話:025-372-6621



まちの話題

「地域を支える仕事人の図鑑」制作発表会

12月17日に白根高校で「地域を支える仕事人の図鑑」の発表会が行われました。2年生一人一人が興味のある「地域の仕事人」約70人にインタビューを実施。その内容を編集し、「仕事」ではなく「人の魅力」を伝える冊子を完成させました。生徒たちは「地域の人の話を聞いて世界が変わった」「仕事への熱意を知り、視野が広がった」「自分の将来についてじっくり考えた」「失敗を恐れず何でも挑戦しようと思った」など感想を発表しました。

先生の話を聞く白根高校生の写真 「地域を支える仕事人の図鑑の表紙の写真

福祉授業開催 大通小学校3年生
南区社会福祉協議会の協力で「総合的な学習の時間」に福祉のことを学びました

12月10日、ゲストティーチャーに視覚障がい者の石川さんと岩崎さん、盲導犬のジヨンとタルトを迎え、目の不自由な人の生活や盲導犬について学びました。
「盲導犬を連れている人や白い杖を持っている人が困っている様子だったら『どうしましたか?』と声を掛けてほしい」「ハーネスを着けている盲導犬は、歩行誘導の仕事中。声を掛けたり触ったりせず、遠くから見守ってほしい」との言葉に、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
歩行誘導の体験では、子どもたちは石川さんと岩崎さんに肘の少し上をつかんでもらい半歩先を歩行。「狭い道を通ります」などと声を掛け、歩くペースを合わせながらゴールまで誘導しました。

視覚障がい者の方を誘導する小学生の写真

JA新潟みらい しろね南支店 防犯訓練

特殊詐欺を未然に防ごうと、12月8日にJA新潟みらいしろね南支店で新潟南警察署協力の元、特殊詐欺被害防止声掛け訓練が行われました。オレオレ詐欺の電話を受けた高齢者が窓口を訪れ「定期預金を解約したい」と申し出るという想定で実施。職員は、丁寧に話を聞き取り、職員間での連携や警察への通報などの対応をしました。支店長の土屋学さんは「いつ事件があってもおかしくない。日頃から地域の皆さんに声を掛けることで関係性をつくり、被害を防いでいきたい」と話し、職員間で共有しました。

オレオレ詐欺の対応訓練をする女性職員の写真



市民の情報掲示板

掲載を希望する場合は、3月6日号は2月7日(月曜)まで、3月20日号は2月22日(火曜)までに、掲載依頼票を提出してください(FAX可)。依頼票は南区役所ホームページ(本紙表紙参照)でダウンロードすることができます。※掲載は原則1回のみ

椅子ヨガ参加者募集

椅子に座って行うヨガです。体への負担が小さく安心して取り組むことができます。
日時 2月22日から3月22日毎週火曜(全5回)午後1時半から午後2時半
会場 味方体育館
対象・定員  15歳以上(中学生除く。先着18人) 
参加費 2,200円
申し込み 電話で同館 電話:025-378-4528

拡大読書器・便利グッズ展示体験会

日時 3月3日(木曜)午後1時から午後3時 
会場 ふれ愛プラザ(江南区亀田向陽1) 
内容 拡大読書器など便利グッズの展示・体験 
申し込み 当日直接会場へ 
問い合わせ 社会福祉法人県視覚障害者福祉協会 電話:025-381-8118

食品寄贈のお願い

食品を必要としている人を支援するため、寄贈を受け付けています。
募集する食品 賞味期限が1カ月程度ある常温保存可能な未開封の食品(米、缶詰、袋麺、レトルト食品など)※生理用品やマスクも募集 
会場 白根健康福祉センター、白根カルチャーセンター、読売センター新潟南(白根) 
問い合わせ NPO法人フードバンクにいがた 電話:025-282-7374

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    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

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