このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動


本文ここから

307号(令和2年1月19日) 2ページ

最終更新日:2020年1月19日

1月・2月の健康カレンダー

問い合わせ 健康福祉課 電話:025-372-6375

定例日健康相談(予約制)

■南区役所
日時
 1月21日・2月18日(火曜)
受け付け 午前9時から午前11時半
内容 健康相談(禁煙相談も可)
持ち物 直近の健康診断の結果(なくても相談可)
申し込み 健康福祉課 電話:025-372-6385

離乳食講習会(予約制)

■白根健康福祉センター
日時
 2月13日(木曜)
申し込み 1月22日(水曜)から2月11日(火曜・祝日)市役所コールセンター 電話:025-243-4894
●ステップ離乳食
受け付け
 午前9時45分から午前10時
対象・定員 生後6カ月以降で2回食・3回食に進もうとしている赤ちゃんの保育者 先着25人
内容 離乳食の2回食・3回食の進め方と試食(講話は1時間程度)
持ち物 母子健康手帳、「らくらく離乳食ガイドブック」(なくても可)
●はじめての離乳食
受け付け
 午後1時45分から午後2時
対象・定員 生後4カ月から5カ月ころの赤ちゃんの保育者 先着20人
内容 離乳食の進め方と試食(講話は1時間程度)
持ち物 母子健康手帳、バスタオル

赤ちゃんに離乳食を食べさせているイラスト

育児相談会

■月潟健康センター
日時
 1月24日・2月21日(金曜)
■味方健康センター
日時
 1月30日・2月27日(木曜)
■白根健康福祉センター
日時
 2月13日(木曜)
受け付け 午前9時半から午前11時
対象・定員 乳幼児の保育者 
内容 身体計測、保健師・助産師・栄養士による相談 ※白根健康センターは歯科衛生士による相談あり 
持ち物 母子健康手帳

妊婦歯科健診

■白根健康福祉センター
日時
 2月26日(水曜)
受け付け 午後1時から同45分
持ち物 母子健康手帳

フッ化物塗布(予約制)・かむかむスマイル食育講座

■白根健康福祉センター
日時
 2月25日(火曜)
対象・定員 4歳未満児 先着35人
●フッ化物塗布
受け付け
 午後1時半から午後2時
内容 歯科健診、フッ化物塗布
持ち物 母子健康手帳 
参加費 1,020円
申し込み 1月22日(水曜)から2月23日(日曜・祝日)まで市役所コールセンター 電話:025-243-4894
●かむかむスマイル食育講座(フッ化物塗布会場で同時開催)
受け付け
 午後1時半から午後2時半
内容 栄養士による幼児期の食事・おやつのミニ講座
申し込み 当日直接会場へ

その他

1月23日・2月6日(木曜)=1歳誕生歯科健診
2月12日(水曜)=1歳6カ月児健診
同14日(金曜)=3歳児健診
※1歳誕生歯科健診後に「ブックスタート(読み聞かせと絵本のプレゼント)」を実施



子育て

子育てオーエンジャー☆みなみ

■にゃんこの手
日時
 1月24日(金曜)午前10時半から午前11時半
会場 白根北児童館
内容 ハンドトリートメントと茶話会
対象・定員 子育て中の保護者 先着10人
申し込み 当日直接会場へ
問い合わせ 同館 電話:025-379-1260

地域で子育てネットワーク 子育てサロンモモ

日時 2月25日(火曜)午前10時から午前11時半
会場 白根学習館
内容 鷲尾助産師との座談会「育児のイライラのり越えよう」
対象・定員 未就園児とその保護者
申し込み 当日直接会場へ
問い合わせ 白根地区公民館 電話:025-372-5533



1月25日(土曜)認知症サポーター養成講座・認知症カフェ

会場 白根健康福祉センター
「認知症サポーター養成講座」、「認知症カフェ〜より道カフェかけ橋〜」は、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して開催しています。

認知症サポーター養成講座

時間 午後1時から午後2時15分
内容 佐野英孝さん(白根緑ケ丘病院院長・新潟県認知症サポート医)の講義など
申し込み 1月24日(金曜)までに地域包括支援センターあじかた 電話:025-372-5121

認知症カフェ〜より道カフェかけ橋〜

時間 午後1時半から午後3時半 
参加費 300円(飲み物、お菓子代)
※同日開催の認知症サポーター養成講座受講者は無料
申し込み 当日直接会場へ
問い合わせ 同センター



健康応援通信(9)
誰もが自殺に追い込まれることがないように〜私たちができること〜

1.自殺の現状

新潟市における2017年の自殺者数は120人、人口10万人当たりの自殺死亡率は14.9(人口動態統計より)で、他の政令指定都市に比べると高い水準で推移しています。
年代別では、男性は40・50代の中高年層が41パーセント、女性は60代以上の高齢者層が48パーセントと最も多くなっています。
年代別の原因は、19歳未満が学校問題、それ以外は健康問題が最も多くなっています(不詳を除く)。

2.私たちができること

自殺予防の知識を持ち、いつもと違う様子に気付き、声を掛け、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守りましょう。そのような人がいることは、悩んでいる人の孤立を防ぎ、安心を与えます。私たち一人一人が自らできることから取り組みましょう。

●気付き…家族や仲間の変化に気付く

  • 眠れない、食欲がない、口数が少なくなったなど、様子が「いつもと違う」
  • 生活などの「変化」は、他人には幸せそうに見えることでも、大きな悩みの原因になる場合がある

●声掛け

  • 眠れてる?(2週間以上続く不眠はうつのサイン)
  • 元気ないけど、大丈夫?
  • 悩んでる?よかったら話して
  • 力になれることはない?
  • 女性の悩みを聞いているイラスト

●傾聴…本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

  • 話せる環境をつくる。心配していることを伝える
  • 悩みを真剣な態度で受け止め、相手の感情を否定しない
  • 話を聴いたら、話してくれたことへの感謝やねぎらいの気持ちを伝える

●つなぎ…早めに専門家に相談するように促す

  • 紹介する場合は、相談者に丁寧に情報提供をする
  • 確実につながることができるように、相談者の了解を得たうえで、可能な限り相談機関に直接連絡を取り、相談の場所、日時などを具体的に設定して相談者に伝える

●見守り…温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

  • 相談機関へつないだ後も、必要があれば相談に乗ることを伝え、様子を見守る

【相談窓口】
健康福祉課・・・電話:025-372-6375・025-372-6395
こころの健康センター・・・電話:025-232-5560
こころといのちのホットライン・・・電話:025-248-1010



「困ったときは、助けて!」と言い合える地域に

市では、地域包括ケアシステム構築の一環として、足りない社会資源は何かなどの地域の課題を把握し、住民主体による「支え合いのしくみづくり」を支援するため、「支え合いのしくみづくり推進員」を配置しています。
「地域の茶の間を開設したい」「他地域の助け合いのしくみを自分の地域に取り入れたい」「自分の得意なことを地域で生かしたい」などの相談に推進員が応じます。

支え合いのしくみづくり推進員

臼井・白根北圏域の推進員の写真
臼井・白根北圏域 川口 民子
事務局 高齢者共同住宅オードリー
電話:025-201-8627

白南・白根第一圏域の推進員の写真
白南・白根第一圏域 吉村 弥寿江
事務局 特別養護老人ホームしなの園
電話:025-373-3773

味方・月潟圏域の推進員の写真
味方・月潟圏域 長井 芽久美
事務局 白根健康福祉センター
電話:025-371-1070

支え合いのしくみづくりフォーラム

日時 2月8日(土曜)午後1時15分から午後4時
会場 白根学習館ラスペックホール
内容 第1部 講演 「南区の移動支援を考える」
講師 NPO法人全国移動サービスネットワーク 河崎民子 副理事長
第2部 リレートーク「南区の助け合い活動について」
〇思いやりネット(大通地区) 〇しなのがわ工房ままや(庄瀬地区)
〇あじかた思いやりの会(味方地区)
コーディネーター 新潟医療福祉大学 青木 茂 准教授
第3部 南の純金座 支え合い劇
対象・定員 先着300人 
申し込み 2月3日(月曜)までに市役所コールセンター 電話:025-243-4894
問い合わせ 各推進員、健康福祉課 電話:025-372-6320

目次へ

本文ここまで

サブナビゲーションここから

注目情報

    にいがた魅力発信

    情報が見つからないときは

    サブナビゲーションここまで


    以下フッターです。

    • twitter
    • facebook
    • video
    〒950-1292 新潟市南区白根1235番地 電話 025-373-1000(代表)

    開庁時間

    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
    © 2017 Niigata City.
    フッターここまでこのページのトップに戻る