電力の需給ひっ迫について
最終更新日:2022年7月19日
令和4年6月26日に東京電力管内で「電力需給ひっ迫注意報」が発表されましたが、東北電力管内(東北6県及び新潟県)の電力需給も厳しい状況となっています。
政府は7月から9月までの期間、全国規模の節電を要請しました。
支障のない範囲での節電にご協力をお願いします。
東北6県・新潟エリアでんき予報(東北電力ネットワーク)(外部サイト)
節電のお願い(経済産業省)
節電手法の紹介(東北電力)
新潟市の取り組み
クールビズ
新潟市では、地球温暖化対策の一環として、夏季の軽装を励行し、過度な冷房機器の利用を抑制(室温28度を目安に温度管理)することにより、節電・省エネルギーを推奨しています。
実施期間である5月1日~10月31日まで、次のようなスタイルで勤務しています。
- ノー上着・ノーネクタイ
- ポロシャツ・オリジナルTシャツ
※オリジナルTシャツは、本市が主催・共催する事業のPRや本市からメッセージ発信するために作成したTシャツ
市主催の会議等でお越しになる際は、ぜひ軽装でおいでください。
ライトダウン
職員の健康管理及び地球温暖化防止を図るため、毎週水曜日をライトダウンの実施日として、職員が定時に退庁できるよう推進しています。
ご家庭へのお願い
出来る範囲で省エネを
家庭の家電別電気使用量を見ると、エアコンが約4割を占めています。
(夏季、14時、東北電力管内の場合。資源エネルギー庁平成30年度電力需給対策広報調査事業報告書から作成。)
熱中症を避けるためにエアコンは欠かせませんが、設定温度を控えめにする、複数台の使用をやめ家族で一緒の部屋で過ごす等、無理のない範囲で節電にご協力をお願いします。
その他家庭でできる節電
エアコン
- レースのカーテンやすだれなどで日差しをカット
- 外出時は昼間でもカーテンを閉めると効果的
- 扇風機やサーキュレーターを併用すると涼しく感じます
- 設定温度を1度上げる
冷蔵庫
- ものを詰め込みすぎない
- 設定温度を「強」から「中」に
その他の省エネ
- 使っていない場所の照明を消す
- 家族で一つの部屋で過ごす
家庭での取り組み内容によるCO2排出量、電気代削減効果が計算できます。
このページの作成担当
環境部 環境政策課
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