下水汚泥に含まれる放射性物質の調査結果

最終更新日:2023年7月13日

新潟市が管理する下水処理場の汚泥について分析調査を行ったところ、結果は以下の通りでした。

採取場所

両川浄化センター(新潟市江南区酒屋町字仲作997番地1)

分析機関

一般財団法人 新潟県環境衛生研究所

調査結果(令和5年7月13日公表)

施設名 採取日 サンプル ヨウ素
131
セシウム
134
セシウム
137
セシウム
合計
両川浄化センター

令和5年6月21日

脱水汚泥 不検出 不検出 不検出 不検出

単位:Bq(ベクレル)/kg(キログラム)

下水汚泥の取扱い方針

(1)汚泥の調査

  • 両川浄化センターの脱水汚泥に係る放射性物質については、継続的に調査を実施していきます。
  • 調査結果については、ホームページ等により公表していきます。

(2)脱水汚泥の処分方法

 平成23年6月16日に、国(原子力災害対策本部)から示された基準に照らし、クリアランスレベル以下と判断されることから、コンポスト製造業者による汚泥肥料化を継続していきます。

お問合せ窓口

新潟市下水道部
 下水道管理センター施設管理課
 電話:025-281-9200

このページの作成担当

下水道管理センター 施設管理課

〒950-1146 新潟市中央区太右エ門新田1422番地3
電話:025-281-9200 FAX:025-284-5849

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

注目情報

    サブナビゲーションここまで