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有害物質を含む製品の分別にご協力ください

更新日:2013年5月24日

平成24年中に一部のごみ処理施設において、焼却灰から国の定める基準を超える水銀と鉛が検出されました。環境への影響はありませんでしたが、市民の皆さまには改めて有害物質を含む製品の分別の徹底をお願いします。

水銀を含むと考えられる主な製品

水銀を含む主な製品の例として水銀体温計、水銀柱血圧計、蛍光管、乾電池・ボタン電池(古いもの、輸入品)、液晶バックライト、サーモスタットなど

鉛を含むと考えられる主な製品

鉛を含む主な製品の例として、鉛バッテリー、電子基板のはんだ、塩化ビニール(ケーブルの被覆材など)、ガラスやレンズ(クリスタルガラス等)、おもり(つり用、運動用)、玩具など

注釈:現在は水銀や鉛の少ない又は使用しない製品が多くなっていますが、古い製品や一部の輸入品には含まれている場合があります。

有害物質を含む製品の正しい出し方

水銀・鉛を含むものは市の分別ルールに従い特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)、燃やさないごみ(注釈1)など、品目ごとに正しく出しましょう。

有害物質を含む製品の正しい出し方一覧表
品目 出し方
水銀体温計、水銀血圧計

特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)

蛍光管

特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)

乾電池

特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)

ボタン電池

特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)
又は電気店やカメラ店など販売店の回収ボックス

家電等の充電式電池

特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)
又は電気店やカメラ店など販売店の回収ボックス

液晶バックライト、サーモスタット

燃やさないごみ(注釈1)
鉛バッテリー

市では回収しません
カー用品店などの販売店にご相談ください

電子基板(家電製品等に含まれるもの)

燃やさないごみ(注釈1)
(小型の家電製品は市の回収ボックスにも出せます)

電線、ケーブル類

燃やさないごみ(注釈1)
(小型の電線、ケーブル類は市の回収ボックスにも出せます)

ガラス、レンズ(クリスタルガラス等)

燃やさないごみ(注釈1)
おもり(つり用、運動用) 燃やさないごみ(注釈1)

電池を使用したプラスチック製のおもちゃ

プラスチック製のおもちゃはできるだけ電池を取り外してから燃やすごみ(注釈1)へ

注釈1:巻広域は普通ごみ

市場流通製品等における水銀・鉛の含有状況等を調査しました

平成24年に市内のごみ処理施設において、焼却灰から国の定める埋立基準値を超える水銀・鉛が検出されたことをうけ、市場に流通している様々な製品にどの程度水銀・鉛が含有しているかを調査するとともに、そのような製品を焼却した際にどの程度影響が出るかシミュレーションしました。
以下にその調査結果の概要を掲載します。

焼却灰の水銀・鉛含有量を高める可能性のある各種製品

水銀・鉛を含む製品の文献調査や搬入されるごみの内容物確認、組成調査の結果を踏まえ、清掃センターに搬入される可能性の強い製品、搬入されると大きな影響を与える可能性が強い製品をまとめました。

飛灰の水銀・鉛含有量を高める可能性のある各種製品一覧表
  水銀含有製品 鉛含有製品

清掃センターに搬入される可能性の強い製品

  • 小型家電(液晶バックライト)
  • 乾電池
  • 蛍光管
  • 水銀体温計
  • 顔料(注釈1)
  • 化粧品(国内製品以外)
  • 小型家電(基板部分)
  • 乾電池
  • 蛍光管
  • 電線(被覆線)
  • 塩ビ管
  • 顔料
水銀・鉛の濃度を高める可能性の強い製品
  • 温度計
  • 水銀体温計
  • 血圧計
  • 鉛蓄電池
  • 釣り用おもり

注釈1:水銀を焼いて作った赤色顔料のことで、用途としては漆器、朱肉などがある。

基準値超過時の各種製品の投入量の推計

焼却飛灰の埋め立て時の溶出基準は、溶出液1リットル中、水銀が0.005ミリグラム以下、鉛が0.3ミリグラム以下と法律で定められています。この基準値を超過する場合に、1時間あたりどの程度の水銀、鉛が投入されると、焼却灰の基準値を超過するかを推計しました。
その結果、水銀は水銀式血圧計で0.3台、水銀体温計で19.9本混入すると基準値を超過し、鉛は自動車用バッテリーで0.1個、釣り用おもりで16個混入すると基準値を超過するという推計結果になりました。
なお、シミュレーションの前提となる施設は亀田清掃センターです。

基準値超過時(注釈1)における水銀含有製品の投入量の表
水銀含有製品 推計投入数量 1単位あたりの含有量
アルカリボタン電池 7,461個 2mg/個
酸化銀電池 14,923個 1mg/個
空気亜鉛電池 4,974個 3mg/個
蛍光ランプ 2,073本 7.2mg/本
冷陰蛍光ランプ 4,974本 3.0mg/本
HIDランプ 266本 56.2mg/本
水銀体温計 19.9本 750mg/本
水銀式血圧計 0.3台 50,000mg/台

注釈1:基準値超過時の水銀投入量を1時間あたり14,922ミリグラムとして推計。

【推計結果における考察】

ボタン電池などに比べると水銀体温計、水銀式血圧計が混入する可能性は低いと考えられますが、ごみ投入量の水銀量と製品の投入量の関係を考えると、これらによる影響が強いのではないかと推察されます。

基準値超過時(注釈1)における鉛含有製品の投入量の表
鉛含有製品 推計投入数量 1単位あたりの含有量
自動車用鉛バッテリー 0.1個 8,500g/個
二輪車用鉛バッテリー 0.8個 1,300g/個
家庭用シール電池(注釈2) 2.1個 500g/個
小型家電(デジタルカメラ) 726台 1.464g/台
小型家電(ビデオカメラ) 8,765台 0.1212g/台
電線被覆材(PVC) 885m 1.2g/m
釣り用おもり 16個 67.5g/個

注釈1:基準値超過時の鉛投入量を1時間あたり1,062.3グラムとして推計。
注釈2:小型の充電式電池のことで、コードレスフォン、ビデオカメラ等の家電製品に利用されることが多い。

【推計結果における考察】

鉛蓄電池については市の収集対象外としており、メーカー等の回収ルートも存在しているため、大部分は適正に処理されていると考えられます。しかしながら、家庭用のシール電池は自動車用に比べて軽く、小さいため、多量のごみに混ぜられて排出される可能性もあると推察されます。

調査結果を踏まえた今後の対応

今回の調査により、従前から定めている市の分別ルールが徹底されることで、水銀・鉛含有製品の焼却施設への混入は防げることが分かりました。
市としては、引き続き市民及び事業者の皆さまに有害物質を含む製品の分別を呼び掛けるとともに、ごみ処理施設における水際対策と、施設の適正な運転管理により、基準値超過が生じないよう対応をとることとしています。

関連リンク

使用済小型家電のリサイクルにご協力ください

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