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母子保健のよくある質問と回答

最終更新日:2012年6月1日

よく聞かれる質問とその回答です。

Q 夜泣きをする、泣き止まないのですが


A 赤ちゃんのやすらかな寝顔を見るのは、こころ休まるひとときです。

でもうまく眠れなくてぐずぐずいう赤ちゃんもいます。

何をしても泣き止まないこともあります。

赤ちゃんは生後2週間からよく泣くようになり、2か月前後でピークになりその後減ります。

1日5時間以上泣くこともあり、午後から夕方にかけてよく泣きます。

長い泣きが始まったら、家族で協力して交代しながら対応しましょう。

赤ちゃんのお世話をする保護者が泣きに付き合うのは大変なことで、誰でもイライラするものですが、まずは

赤ちゃんを抱いて、なだめて、歩いて、語りかけてあげて下さい。赤ちゃんを抱いて戸外を散歩したり、時にはドライブする人もいます。

それでも泣き止まず、保護者がイライラしてしまったら、赤ちゃんを安全な場所に寝かせて、数分離れて自分を落ち着かせて、

それから赤ちゃんの様子を見に戻ってください。決して赤ちゃんを揺さぶったり、暴力をふるったりしないで下さいね。

赤ちゃんの泣きには終わりがきます。「もうすぐ終わるもの」「誰でもイライラするもの」と思って過ごしましょう。

眠りの時間が短くても赤ちゃんが元気なら大丈夫。

眠くなければお昼寝はしなくてもいいですし、昼は明るい光の中でたっぷり遊び、そして、夜は早く寝かせる

習慣をつけ、少しずつ、昼夜の暮らしのリズムをつくっていきましょう。

Q おむつがとれるのはいつですか?

A おむつがとれるようになるのは、「教える」「しつける」「トレーニング」というより、子どもが自分でできるように手を貸してあげることです。

赤ちゃんの方から、おしっこがでそうでモジモジしたり、おむつに手をやったりというサインを送ってきたら、朝起きたときやお昼寝の後にオマルやトイレに誘ってみるといいでしょう。おむつが汚れたら、すぐにとりかえてサッパリさせて「気持ちよかったね」と共有してあげましょう。

失敗しても叱らないで、教えてくれたらほめてあげましょう。いつかはとれるのですから、あせらないで。

Q 夜尿(おねしょ)がなくならないのですが

A 夜尿に対する決め手となる治療法は発見されていませんが、

基本原則は

  • 起こすな
  • 怒るな
  • 気にするな・・・です。

寝ている子どもを起こして排尿させていませんか?
夜尿は寝ぼけた状態で排尿させることによっておきることも多いのです。
5歳までに85%の子どもが、そして小学校高学年までにはほとんど夜尿はなくなります。
おねしょをしたことを叱ったり、他の子と比べるなど、子どもの心を傷つけたり、劣等感を持たせることは逆効果となります。長期戦の覚悟をもち、やさしい気持ちで接してあげましょう。

Q トイレでウンチができないのですが

A 3歳すぎても、トイレでウンチできない子がいます。「なんでウンチだけ教えられないの!」と怒っていませんか。

ウンチが出そうだとか、ウンチをするということは本人が感じて本人自身がやることです。お家の人に「ウンチは?」と催促されて出来るものではありません。

叱っても、逃れて隠れてするだけであまり効果がありません。パンツの中でウンチをしても、紙おむつをもってきてその中にするのも、その子にとって安心してできるところなのです。

いつかはトイレで出来ますよ。

Q 指しゃぶりをなかなかやめないのですが

A 生まれて3か月頃から赤ちゃんが指しゃぶりをし始めると、「このまま大きくなっても指しゃぶりをやめないのでは・・・」と心配したり、また3歳児健診の時でも、「暇なときや、眠くなるとまだ指しゃぶりをするんですけど」という相談をよく受けます。

赤ちゃんのときから続いている指しゃぶりは、4~5歳児までには自然になくなります。「歯並びが悪くなる」というのは、その後もずっと指しゃぶりが続いているケースに多いようです。

むやみにやめさせることを考えず、自然にやめるまで待ちましょう。

もし気になるときは、子どもが手持ちぶさたな状態にならないよう、遊び相手になってやったり、子どもにできるお手伝いを頼んだりするなど、それとなく関心をそらしてやるのも1つの方法です。

いずれにしても叱ったり、注意をすることは逆効果です。

Q ことばがでるのはいつですか?

A 子どもは、だいたい1歳前後から「まんま」「ぶーぶー」などの単語を話しはじめ、その後、徐々にことばが増えていきますが、「ことばの発達」には個人差があります。
親戚や近所の子どもと比べて、あせったりしていませんか。
ことばを話さないあまり、子どもに「教えたり」「言わせたり」しがちですが、これは逆効果です。
また、子ども向けのテレビ番組やビデオテープもいろいろありますが、テレビやビデオからの一方通行の音だけでは、ことばはなかなか育ちませんし、
コミュニケーション力も育ちません。
子どもは、お母さんやお父さんと遊びながら、そのやりとりの中でことばをおぼえていきます。
お子さんの大好きな遊びはなんでしょう?
絵本をめくることも楽しい遊びだし、積み木を積んだり、くすぐり遊びなども・・・。
お気に入りの遊びを一緒にしてみませんか。
子どもと一緒にいると、「お母さんにも見てほしい」「お父さんにもわかってもらいたい」というサイン(視線や身振りなど)を時々出してくれます。このサインを感じたら、しっかり受け止めて子どもの気持ちをことばで表現してあげましょう。

Q どもり・発音が気になるのですが

A

  • どもり

2~4歳頃の子どもは、どもりのような話し方をする時期があります。しかし、これは本当の<どもり>ではなく、「たくさん話したいという気持ち」と「表現する力」のバランスがとれないためにおこる心配のいらないものです。
家族が心配して、早く治してやろうと注意を与えたり、言い直しをさせたりしていると、子どもは緊張が強くなり、本当のどもりのようになってしまいます。
どもりのような話し方をしても「もう1回いってごらん」「もっとゆっくり話してごらん」など、ことばの練習のようなことはやめましょう。また、子どもが自分の「思い」を自由に表現できるよう、よい聞き手となり、成長を見守っていきましょう。

  • 発音が気になる

「ひこーき」 → 「こーき」
「さかな」 → 「たかな」・「かかな」
「テレビ」 → 「テビレ」

と3歳の子どもが発音しても心配はありません。子どもにとって難しい発音はたくさんあるのです。
個人差があるので一律には言えませんが、だいたい、タ行・カ行・シャ行は4歳頃まで、サ行・ラ行は6歳頃までに上手に発音できるようになっていきます。
こどもにその都度、言い直しをさせるようなことはせず、楽しい会話を心がけましょう。周りの大人が正しい発音で話しかけていれば、自然と改善されていくことがほとんどです。

Q 弟や妹がうまれたら

A 弟や妹が生まれてから「お兄ちゃんになったでしょ」「お姉ちゃんでしょ」という言葉でがまんすることを要求していませんか。

お兄ちゃんやお姉ちゃんだって、まだまだ甘えたい年頃です。おしっこを漏らすようになったり、哺乳びんでミルクを飲みたがったりなどの赤ちゃん返りは、「もっと甘えたい!」というサインなのです。
赤ちゃんが泣いたときにはとんでいくのに、上の子が呼んだときには「ちょっと待って」と言ったりしていませんか?
赤ちゃんはその世話だけでも時間がかかるもの。ましてや、かわいい笑顔に夢中になってあやしたりする時間が多ければ、上の子は「お母さん・お父さんを赤ちゃんにとられた」と思っても、無理はありませんね。
「○○ちゃん、大好き!」と言って、ギューと抱きしめてあげてください。赤ちゃん返りしたっていいんです。愛されて受け入れられているうちに、お兄ちゃん・お姉ちゃんとしての気持ちがだんだん芽生えてきます。

Q 赤ちゃん連れの旅行

A ちょっと前なら諦めていた赤ちゃん連れの旅行も便利なサービスやグッズの登場で思いきって出かける親は増えてきました。
そうはいっても赤ちゃんへの負担が全てなくなった訳ではありませんし、かえって無理してトラブルを引き起こす場合も見受けられます。
出かけることには、まず第一に当日の赤ちゃんの様子に気をつけることが大切です。熱はないか、下痢をしていないか、機嫌はどうかなどを注意深く観察しましょう。もし無理なようなら、スケジュールの変更もやむを得ないかもしれません。

1.旅行はいつから大丈夫?
日帰り旅行なら首が座ってから・・・。
1泊以上の旅行は一人座りができてからが目安です。

2.スケジュールの立て方
あくまでも赤ちゃん中心のできるだけゆっくりとしたスケジュールを考えましょう。
3.乗り物選び

混む時期はなるべく避け、座席は禁煙の指定席を確保しておくと便利ですね。人の出入りのあるドア近くよりも、できれば中央部の席がいいでしょう。
子ども室のついている列車も増えていますので、事前に調べておくと便利です。
おむつ替えや授乳で困ったときは、乗務員に相談してみては。

車は列車に比べ、赤ちゃんの様子に合わせてスケジュールが組め、荷物がいっぱい持てる点がいいですね。ただ、車は思いのほか揺れがあり、また、道路の混雑は赤ちゃんにとってもかなり疲れますので、ゆったりとしたプランでのんびり行くことをお勧めします。
赤ちゃんや子どもだけを車に残すのは危険ですのでしないで下さい。

日程さえたっぷりあるなら、船旅は赤ちゃん連れにはお勧めです。船酔いは赤ちゃんはまず大丈夫。個室を予約すれば、家庭にいるのと同じような旅ができるでしょう。

時間の短さと比較的揺れが少ないのが飛行機です。気圧の関係で泣くようなら、水やミルク・果汁をあげれば大丈夫です。予約の時に赤ちゃん連れであることを申し出て、赤ちゃん向けのサービスについて確認しておくとよいでしょう。

4.目的別アドバイス

  • 帰省

荷物は前もって宅急便などで送っておくと、往復の旅が手軽になります。
赤ちゃんは多くの大人にあやされて疲れるかもしれません。
赤ちゃんによっては、興奮して夜泣くこともあるでしょう。
赤ちゃんのお気に入りのおもちゃも忘れずに。

  • 海水浴

海辺はかなり紫外線が強いですし、海水で肌を痛めますから、赤ちゃんの海水浴は避けたほうが良いでしょう。海辺では朝夕の涼しい時間に散歩するくらいです。赤ちゃんには必ず帽子を被せ、薄い布地の長袖を着せて、強い紫外線に直接肌をさらさない方が安心です。砂浜の照り返しだけでもかなり強く、
体温も上がり汗も出るので、熱中症にならないように飲み水や濡れタオルの用意をして、こまめに飲ませましょう。

  • 温泉

人がたくさん入る時間帯を避けて、親子で気兼ねなくのんびり入るのがいいですね。赤ちゃんは気持ちよくなると、浴槽の中でウンチやおしっこをすることがあります。気をつけてね。

  • スキー

最近は託児施設付きのスキー場も増えてきました。赤ちゃんが雪で遊べるようになるのは2~3歳。それまでは、託児所で待っていてもらいましょう。
中には、夫婦かわりばんこに赤ちゃんのお守りをして、滑るという人もいます。

  • 海外旅行

海外旅行の場合、環境の変化が激しいので生活のリズムが崩れがちです。赤ちゃんの生活リズムを大きく崩さないためには、時差が少ない、そして衛生状態が悪くない旅行先を選びましょう。両親が以前に行ったことのある場所なら、様子もわかって安心です。
持ち物は気軽に少な目が基本。行く先の国の気候を考えた服装プランと薬の用意を。予防接種も受けておくべきものがないか確認を。
出来れば1つのホテルに滞在するプランの旅がお勧めです。

Q 友だちと遊ばせるには

A 友たちと遊ぶことは、子どもが成長する上でとても大切な経験となります。
でも、おもちゃの取り合い・たたき合い・・・、子ども同士は大人の思うようには、なかなか仲良く遊びませんね。
ケンカというのは大人の見方です。友だちとぶつかったり、仲直りしたりしながらたくさんの経験を重ねて、相手の気持ちがわかるようになるのです。
大人に出来ることは、子ども同士のやりとりに勝手に割り込まないこと。しっかり見守って、本当に危ないときは止めに入りこと。そして、子どもをしっかり抱いて、いけないことはいけないと教えることです。

Q 離乳食はどのようにしたらよいですか?

A 離乳食を始めるサイン
 首がしっかりすわり、支えると座れるようになる、食べ物に興味を示す、スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる、等の
 様子が見られたら離乳食を始めるサインです
1.初期(5~6か月頃:1~2回食)
初めは液体に近いドロドロ状のつぶしがゆから始めましょう。飲み込む様子を見ながら、水分を減らしてベタベタ状の柔らかさにします。栄養を摂ることよりも、「ごっくん」と飲み込むことに慣れることが目的です。食品の種類を増やすより、食べる楽しさを教えるつもりで、あせらずのんびり進めましょう。

2.中期(7~8か月頃:2回食)
上手にごっくんしながら、1食に合計して子ども茶碗半杯位を食べられるようになったら、「もぐもぐ期」のスタートです。上手にごっくんできない時は、あせらないで、まだ「ごっくん期」のメニューを続けます。また、ひとつの材料に偏ることなく、主食・主菜・副菜が揃った食事づくりを心がけたいものです。

3.後期(9~11か月頃:3回食)
歯ぐきですりつぶしながら「カミカミ」の練習です。栄養の半分以上が3回の食事からとれるようにします。
家族の食事から薄味のものをとり分け、家族と一緒に食卓を囲みましょう。また、偏食、遊び食べが出てくるのもこの頃の特徴ですが、自分で積極的に食べる意欲を大事にしましょう。

4.完了期(1歳~1歳半:3回食)
離乳食の仕上げの時期です。奥歯の生えていない奥の歯ぐきでつぶして食べることができるように見守ってあげましょう。また、自分で食べる意欲が旺盛になる頃です。スティック野菜など手掴みで食べることができるものをとり入れましょう。

5.離乳食のおやつ
乳児のうちは、特におやつの時間をとる必要はありませんが、お楽しみとして与えるのであれば、以下のことに配慮しましょう。

  • 時間と量を決めましょう。(1日 1~2回)
  • 歯にくっつき易い甘いキャラメル、チョコレートやジュース類は避け、せんべいなどを持たせてみましょう。

Q フォローアップミルクってなに?

A 育児用ミルクとフォローアップミルクの違い

  • 育児用ミルク

母乳の代用品としてつくられたものです

  • フォローアップミルク

鉄欠乏対策として離乳後期から与えることができます。育児用ミルクに比べると、タンパク質とカルシウム・鉄などの無機質が多く、脂肪は少なくなっています。

人工栄養の場合には、離乳食後期以降も、育児用ミルクを与えることが基本となります。

フォローアップミルクは必ず使用しなければならないものではありませんので、始める際にはフォローアップミルクの特徴をよく理解した上で与えましょう。

また、1歳を過ぎてからは、1日300~400ミリリットルの牛乳をコップで与えましょう。

調乳200ミリリットル中の栄養成分比較
  育児用ミルク フォローアップミルク 牛乳
たんぱく質(g) 3.2 4.4 5.8
脂質(g) 7.2 5.6 3.2
カルシウム(mg) 98 168 200
鉄(mg) 1.6 2.2 0.2

Q コップで上手に飲ませるには

A 離乳中期を過ぎたら、コップの練習を始めましょう。はじめはお母さんが手を添えて、ほんの少しの量から始めてみましょう。上手に飲めるようになったら、誉めてあげましょう。
母乳や哺乳びんを卒業する時期は、赤ちゃん一人ひとりの食生活により違ってきますが1歳の誕生日が過ぎた頃を目安にして、準備を進めましょう。
また、飲めるようにはなっても、まだコップを傾ける手の動きと自分の口に入る量を調節できないため、飲みながらこぼすことが多いかもしれません。
離乳食が完了期に近づいたら、食後のお茶やミルクなどはコップで与えたり、ストローで飲ませたりして徐々に慣れさせましょう。

上手に飲むためのポイント

  • 初めてのコップは、浅くて軽い小さめの物やふたつきの物がよいでしょう。コップの水をやや傾けて、上くちびるに触れるよう補助してあげましょう。
  • 顔を上に向けて開けた口に、水を流し込むようにして飲んでしまったり、コップの縁を口の奥に入れ過ぎてしまうとこぼれてしまいます。

こぼすことも多い時期ですが、励ましながら上手に飲めるように促しましょう。

初めの頃は食事中に何度もこぼしたりして、自分に合った量だけを口に取り込むことを覚えていきます。
コップの中身は水や麦茶が望ましく、ジュースやスポーツ飲料は、与え過ぎないようにしましょう。

Q 上手にかませるには

A 1~2歳は、赤ちゃん卒業の準備期。食べ方も本格的なトレーニングの時期です。上手にかんでいますか。丸飲みしているようなら、食べ物が固過ぎるのかもしれません。

  • トレーニングの基本は離乳食と同じです。
  1. 噛める固さのものをよく噛んで食べる。
  2. 噛めるようになったら、次の固さへ進みます。

食べ物が余り細か過ぎたり固過ぎたりすると、山型の歯ぐきで押しつぶせないので丸飲みになってしまいます。
まず、柔らかく煮たものを固さや大きさに応じて、前歯で適当量(ひとくち量)を噛みとる動きを学ぶことが大切です。いつまでも<食べ易い>ように何でも小さく切ったり、無理に固いものを与えると、噛まずに飲み込んだり、ベェーと出すことを覚えてしまいます。
うまく飲み込めない時も、同様に固過ぎないか、水分が不足してパサパサしていないか、形が大き過ぎないかチェックしてみましょう。
固いものを上手に食べることができるのは、3歳頃です。

ポイント

  • しっとりと食べ易くするには、ホワイトソースやヨーグルトで与えると良いでしょう。
  • お母さんが目の前でよく噛んで、口の動かし方を見せましょう。
  • 遊び食べやむら食いの多い時期です。お母さんはイライラしがちです。上手に食べた時には、誉めてあげましょう。

Q 野菜を嫌うのですが

A 野菜は、日々成長している幼児にとって大切な食品です。しかし、成長に伴い、離乳食の時には食べていた野菜を嫌うことが出てきます。
これは、野菜の苦味が後天的な味覚であり、食体験により獲得されていくものだからです。
ひとつだけ嫌いという時には、余り気にしなくても良いのですが、野菜がみんな嫌いという場合には工夫をする必要があります。
思いあたりませんか?野菜嫌いの原因

  • 生野菜ばかり食卓に出ていませんか。
  • お父さん、お母さんに野菜嫌いはありませんか。
  • 離乳食のあと、大人と同じような献立、調理法、味付けにしていませんか。

食事を食卓に並べた時に、いろいろな色が備わるとバランスが良くなります。例えばフライを並べただけでは、1色だけになってしまい、タンパク質だけに偏ってしまいますが、それにトマトやブロッコリーなどが添えられることにより、見た目にも綺麗で、ビタミンの摂取もできます。また、添える食材も増えることにより、様々な触感や味を体験することになります。

野菜が食べやすくなるポイント

  • 野菜を生野菜と決めず、煮たり、炒めたりして火を通したものにしましょう。
  • 最初からたくさん盛り付けずに、少しずつ盛り付けることで、食べることに負担を感じなくなります。
  • 大好きなメニューの付け合わせとして、野菜を添えて、一緒に食べられるようにしましょう。

Q おやつの与え方は?

A 幼児は、体の割にたくさんの栄養が必要です。動きも活発になり、エネルギーの消耗も大きくなります。しかし、消化器の発育はまだ未熟で、一度にたくさんのものを消化できないため、1日3回の食事だけでは十分な栄養を摂りにくいのです。そこで<補食>としてのおやつが必要です。1回の食事として考え、楽しさの上にも肥満・むし歯予防に配慮しましょう。

与え方のポイント
1.1日1~2回、時間と量を決めて

  • 時間は食間の10時か3時頃にしましょう。
  • 量は、1日のエネルギー摂取量の10~15%。1歳半児であれば、150kcalが目安です。

2.内容にも気配りを

  • 乳製品、果物、いも類など消化の良いものを中心に与えましょう。ただし、牛乳は1日コップ2杯までにしましょう。

3.水分は麦茶で

  • ジュース、スポーツ飲料、乳酸菌飲料は糖分が多く、水がわりに飲ませることは、避けたいものです。ジュースが習慣化している場合は、氷を浮かべて薄めるなどし、徐々に減らしていきましょう。

4.甘過ぎるもの、塩辛いもの、脂肪の多いもの、食品添加物を含んでいるものは、与え過ぎないようにしましょう。

  • 市販のお菓子には、栄養表示が付いているものがあります。購入する上で目安にしてください。

1日のおやつの例 (約150キロカロリー)

Q SIDS(乳幼児突然死症候群)とは?

A 「それまで元気に育っていた赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡していまう」これが乳幼児突然死症候群(SIDS)という病気です。
厚生労働省の研究によると、日本では赤ちゃんの2、000人に1人の割合で起こり、生後6か月までにその8割が発生しています。
SIDSを防ぐためには

  • 赤ちゃんを寝かせる時はあおむけ寝で寝かせましょう

医学上の理由から、医師がうつぶせ寝をすすめる場合もあるので、このような時は医師の指示を守りましょう。

  • 赤ちゃんの呼吸が止まっているのを発見したときは

背中や肩などをたたいて刺激し、赤ちゃんが反応しない場合は、大声で助けを求め、救急車を呼んでください。救急隊がそばに来るまで人工呼吸を行ってください。

  • 妊婦自身の喫煙や、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう

身近な人の理解も大切ですので、日頃から協力を求めましょう。

  • できるだけ母乳で育てましょう

母乳の出方には個人差がありますし、母乳で育てられないこともありますが、母乳が出る場合は、できるだけ母乳で育てましょう。

このページの作成担当

こども未来部 こども家庭課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1201 FAX:025-228-2197

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