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曽野木地区市営住宅跡地の活用に向けたサウンディング型市場調査の結果概要

最終更新日:2018年1月26日

調査の経緯・目的

 江南区曽野木地区の市営住宅跡地の活用を契機に実施した、地域の公共施設のこれからを考えるワークショップ(合計4回)での議論・成果を踏まえて「曽野木地域実行計画(案)」を作成しました。同計画案に基づき、市営住宅跡地の民間活用にあたっての前提条件や参入意向について、民間事業者と「対話」を通して、地域ニーズに対応する民間活用の可能性を探る市場調査を実施しました。
 対話では、市営住宅跡地に整備する予定のコミュニティ施設及び統合保育園の整備・運営手法をはじめ、テナントスペースの可能性や、施設整備により新たに生じる跡地の活用方法など、広く意見交換を行いました。

調査の経過

平成29年10月19日 実施要領の公表(報道発表)
平成29年11月2日 事業者説明会の開催(参加:12事業者)
平成29年12月8日 対話の実施(参加:5事業者)

調査結果

 今回のサウンディング型市場調査により、施設の有効な整備・運営手法および民間活力導入に関する様々なアイディアを把握することができ、地域住民の要望を活かした活用法や公募による活用の可能性があるという結果が得られました。
 これらの対話の内容については、曽野木地域の住民と共同で策定する基本構想の参考とさせていただくとともに、今後の事業者公募における公募条件の整理の参考とさせていただきます。

(1)市営住宅跡地

〇施設の配置について

配置内容 主な意見
建物を別々に配置し、両施設を連絡通路でつなげる。
  • 並列に配置することで、お互いの存在を感じやすい。
  • 通路でつなげることで、日常的な交流が可能。

建物は単一の施設とするが、両施設を並列に配置する。

  • 並列に配置することで、お互いの存在を感じやすい。
  • 一部ホールなどで行き来できるようにして、日常的交流を実現。
  • 単一の施設として整備することでコストが抑制できる。

建物は単一の施設とするが、両施設を縦に重ねて配置する。
 例:1、2階を保育園、3階以上をコミュニティ施設

  • 敷地を有効に活用でき、園庭や駐車場を広く取れる。
  • 単一の施設として整備することでコストが抑制できる。
建物を完全分離し、別々の施設として配置
  • コミュニティ施設は低層とすることで、外部空間に近い距離感が保てる。
その他の意見
  • 保育園の安全面を考慮し、2つの施設の入り口は別々に設ける必要がある。
  • 両施設を通路や扉でつなぐ場合は、コミュニティ施設側から自由に入れないよう配慮が必要。
  • コミュニティ施設と保育園の駐車場は兼用とすることで、敷地を有効活用できる。
  • 新たに歩道の整備などを行わない場合は、敷地出入口を歩道のある道路側にすることが望ましい。
  • 施設の配置方法には、それぞれメリット・デメリットがあるため、それを理解した上で、地域としてどのような形が望ましいかが重要。

〇建設・運営手法について

コミュニティ施設
建設手法 公設 ・地元団体が管理することを前提として、地域の要望にあわせ市が整備すべき。
建設手法 民設

・保育園と一体的に整備することで、コストの抑制が可能。
・建設後、コミュニティ施設部分は市に売却または貸付。

運営手法 民営

・地元団体への指定管理により、地元団体の地域活動のさらなる充実・推進が図られる。
・保育園と一体的に管理することで、交流事業等が展開しやすい。

保育園
建設手法 公設
  • 公設で整備し、指定管理事業とすることで民間ノウハウが活かせる。
建設手法 民設
  • コミュニティ施設と一体的に整備することで、コストの抑制が可能。
  • 事業規模や手続き等を考慮すると、PFIより民設民営が効果的。
運営手法 民営
  • 保育事業に特化した社会福祉法人などが建設・運営することで、民間のノウハウ、人材、経営手法を活かすことができる。
  • コミュニティ施設と一体的に管理することで、交流事業が展開しやすい。

〇テナントスペースの可能性

内容 主な意見
農園、直売所の設置
  • 農園は保育園と連携した事業(栽培、収穫体験)が展開できる。
  • 直売所の設置により、地域の買い物難民への一時的な対応が可能。
  • 直売所のみでのテナント料は難しい。
  • 設置場所については検討が必要。(施設内または施設外)
カフェ、食堂の設置
  • 保育園の保護者も気軽に集え、多世代の地域交流が生まれる。

  • 園児がお手伝いをするなど保育園と連携した事業が展開できる。

〇その他の提案

内容 主な意見
障がい児保育、子育て支援センター機能を付加(民設民営)
  • より地域住民の需要に応え、利便性向上が図られる。
高齢者福祉に関する施設の合築(民設民営)
  • ショートステイなどを展開し、コミュニティ施設・保育園と連携した多世代交流のさらなる拡大が図られる。
  • 子どもから高齢者まで安心して暮らせる地域の実現に寄与。
放課後等デイサービス施設の合築(民設民営)
  • 障がいのある子ども達も安心して暮らせる地域の実現に寄与。

〇敷地の取り扱い

内容 主な意見
定期借地(有償)
  • 採算性の観点から購入は難しいため、定期借地が望ましい。
敷地全部を購入
  • コミュニティ施設部分は、市に貸付し、指定管理等で運営することが望ましい。

民設民営部分は譲渡または貸付(無償)

  • 無償での譲渡または貸付が前提。
  • 全体の無償が難しい場合でも、社会貢献度に応じ保育園部分だけは無償を検討いただきたい。

〇その他の提案

 事業者選定方法は、コスト面だけの比較ではなく、提案内容も含めた総合評価としてほしい。

(2)市営住宅跡地の整備により生じる跡地の活用方法

内容 土地の所有 主な意見
宅地 購入
  • 小中学校、病院、スーパー、保育園等が近隣にあり、区バスでの各施設接続が可能なことから、宅地分譲は需要がある地域と考えられる。
駐車場 購入
  • 保育園の職員駐車場として活用することで、市営住宅跡地の駐車場を一般の利用者に充てることが可能。
  • 市営住宅跡地に整備する施設を考慮すると、イベント時など駐車場が不足する可能性がある。
障がい者福祉施設 購入
  • 既存建物を改修・改築し活用。

※今回の市場調査結果における提案内容は、事業者からの提案をとりまとめたものであり、市としての意見ではありません。

このページの作成担当

江南区役所 地域総務課
〒950-0195 新潟市江南区泉町3丁目4番5号
電話:025-382-4619 FAX:025-381-7090

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