北区役所だより 第292号（令和元年6月2日） 1ページ
最終更新日：2019年6月2日
地域と行政をつなぐ 北区自治協議会第7期スタート
4月18日(木曜)に第7期北区自治協議会の初回となる会議が豊栄地区公民館で開催され、各委員に委嘱状が交付されました。
会議では、委員の互選により会長に松田正實さん、副会長に神田征男さんが選出されました。会長に選出された松田さんは「日頃感じていることを、新しい目線で、新しい感覚で発言してもらい、活発な協議会としていきます」と抱負を語りました。
会長 松田正實さん
副会長 神田征男さん
北区自治協議会委員名簿
◎会長 ○副会長 ※順不同、敬称略
| 氏名 | 所属団体等 | |
|---|---|---|
| ○ | 神田 征男 | 松浜地区コミュニティ協議会 |
| 神田 恭之 | 南浜地区コミュニティ協議会 | |
| 赤間 松次 | 濁川地区コミュニティ協議会 | |
| ◎ | 松田 正實 | 葛塚中央コミュニティ協議会 |
| 五十嵐隆吉 | 葛塚東コミュニティ協議会 | |
| 本間 藤雄 | 太田ちいきコミュニティ協議会 | |
| 阿部 勝幸 | コミュニティ木崎村 | |
| 原 義博 | 岡方地区コミュニティ委員会 | |
| 山賀 好郎 | 長浦コミュニティ委員会 | |
| 清水 博恭 | 早通地域コミュニティ協議会 | |
| 樺山サト子 | 北区民生委員・児童委員協議会 | |
| 工藤 真美 | 新潟市北区社会福祉協議会 | |
| 黒川美枝子 | 新潟市北地区スポーツ振興会 | |
| 小池 静夫 | 豊栄商工会 | |
| 小林 春香 | 新潟医療福祉大学(学生) | |
| 澤 玲子 | 濁川地区青少年育成協議会 | |
| 菅原 妙 | 支え合いのしくみづくり会議 | |
| 相馬 裕和 | にいがた北青年会議所 | |
| 鶴巻ヨシ子 | 新潟市食生活改善推進委員協議会北支部 | |
| 平松 賢一 | 新潟市北地区老人クラブ連合会 | |
| 藤沢 直子 | 新潟医療福祉大学 | |
| 皆川 英良 | 協同組合北新潟商工振興会 | |
| 村山 和夫 | 北新潟地域づくり学会 | |
| 渡邉万理子 | 新潟市北区スポーツ協会 | |
| 本田 正美 | 新潟市農業協同組合 | |
| 阿部美恵子 | 元大山台高齢者福祉センター所長 | |
| 梅津 玲子 | 元葛塚小学校長 | |
| 中嶋 涼子 | 木崎中学校地域教育コーディネーター | |
| 佐久間沙都美 | 公募委員 | |
| 本間 久文 | 公募委員 | |
自治協議会とは
地域と市・区役所をつなぐ、住みよい北区のまちづくりを推進するため、地域の代表や有識者など30人が毎月集まり、全体会と総務部会および3つの専門部会で話し合っています。
自治協議会のイメージ図
自治協議会提案事業
市民力・地域力を生かしたまちづくりを進めるために、同会が主体的に関与し、取り組む事業です。
令和元年度の事業
- 生きる力・支えあう力の育み
- 北区みんなで見守り隊
- 子どもと音楽の出会い創出
- 潤いの福島潟創出
平成30年度に行った事業
- ノーザンミュージックフェスティバル2018
- 地域防災力の向上
- 区民の一体感醸成プロジェクト－みんなの区役所づくり－
- 福島潟の魅力発信
ノーザンミュージックフェスティバル2018(1枚目)
ノーザンミュージックフェスティバル2018(2枚目)
福島潟の魅力発信事業「ユウタの棲家(すみか)」タペストリー展示
葛塚中学校の中学生が区バス・おらってのバスの利用者にインタビュー!
職業体験として、5月14日(火曜)、15日(水曜)の2日間、葛塚中学校二年生の2人が、北区役所だよりの作成を体験しました。区内を運行している、区バスとおらってのバスに実際に乗車して利用者に行先やバスの感想などをインタビューし、記事の構成などを考えてくれました。
区バス
主な運行ルート 太郎代・島見町←→葛塚
【バス利用者の声】 毎日、病院に行くときに利用しています。車を運転できないので、とても助かっています。運転手さんも親切ですし、これからも利用していきたいです。
おらってのバス
主な運行ルート 太夫浜・松浜←→木崎・尾山・葛塚
【バス利用者の声】 通学の際、雨で自転車が使えない時によく利用しています。
問い合わせ先区バス：地域総務課(電話：025-387-1175)
おらってのバス：おらってのバス事務局(電話：090-8173-9222)
バスについて詳しくはこちら
僕たちが取材しました!
北区を縦軸に結ぶ、区バス・おらってのバスを初めて知りました。とても乗りやすく、運転手さんも優しかったです。これからは、出かけるときなどに利用しようと思います。
谷澤暖人さん 小柳蒼空さん
2人で考えた記事案
