スポーツ施設の利用における熱中症予防について
最終更新日:2022年6月27日
スポーツ施設における熱中症事故防止の取り組みについて
スポーツ等の活動前に、水分や塩分をしっかりと補給し、活動中や終了後にも適宜補給するなど、体調管理をしっかりと行い、熱中症には十分注意しましょう。運動を行う際のマスク着用は、体温を下げにくくし熱中症になりやすくなることから、息苦しさを感じた時はすぐに休憩をとるなど、無理をしないようにしましょう。
熱中症注意喚起情報の周知
「熱中症予防運動指針(以下、「指針」)」を、施設内に掲示します。また、職員の常駐する施設及び対応可能な施設においては、定期的に「暑さ指数」等を計測し、施設内での掲示や館内放送など、現在の状況を周知します。
施設利用者への声かけ
受付時に、施設利用者に対して熱中症への注意喚起を行います。また、新潟県に「熱中症警戒アラート発表中」あるいは指針中「厳重警戒」以上の場合、施設巡回時、利用者へ声かけをさせていただく場合があります。
熱中症注意喚起情報等(参考)
熱中症予防×コロナ感染防止『熱中症を防ぐために屋外ではマスクを外しましょう』(PDF:1,596KB)
熱中症予防運動指針(公益財団法人日本スポーツ協会)(PDF:146KB)
熱中症予防による施設利用の取止めについて
熱中症予防を理由として施設利用を取り止めた場合、下記のとおり取り扱います。
施設利用取止めの取り扱い
施設の専用利用について、利用前であれば徴収せず、既に支払い済みの使用料は返金します。
予約システムにおけるキャンセルによるペナルティの対象としません。
また、利用途中で中止をする場合、30分以内の利用は2分の1、30分を超えて1時間以内は1時間分の使用料を徴収します。
注記:個人利用については、利用途中で中止した場合は、既に支払い済みの使用料は返金しません。
対象期間
令和4年9月30日(金曜)までの利用分
注記:ただし、状況によりこの措置を延期する場合があります。
熱中症予防に関する資料(参考)
スポーツ活動中の熱中症予防や応急処置について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と運動・スポーツの実施における留意点等
暑さ指数(WBGT)の実況と予測など
熱中症の予防や対策について
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