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平成28年度新潟市遺跡発掘調査速報会を開催しました

更新日:2017年2月9日

最新調査成果が語る新潟市の歴史


佐藤先生講演会


展示の様子


報告の部の様子

 平成29年1月29日(日曜)新潟市民プラザにて、新潟市遺跡発掘調査速報会「最新調査成果が語る新潟市の歴史」を開催し、180名を超える市民の皆さまからご参加いただきました。
 午前中は苗場山麓ジオパーク推進室長の佐藤雅一氏から「埋蔵文化財保護から総合文化財保護への過渡的思考-縄文文化から学ぶ生活史の知的魅力」と題した講演を行っていただきました。 午後は28年度の新潟市文化財センターの発掘調査4件について、調査の成果を調査担当者がそれぞれ発表を行いました。

当日の発表内容について

 当日の配布資料とスライドのデータを以下からダウンロードできます。また、配布資料につきまては、残部がございますのでご希望の方は文化財センターにてお受け取り下さい。

質問への回答

当日会場でお配りした質問用紙への回答について、調査担当者からの回答を掲載いたします。

大沢谷内遺跡調査への質問
質問 回答
大沢谷内遺跡の調査で「ガツボ」層の下より遺物が見つかっていると聞きましたが、この事からどの様な事が考えられるのでしょうか。それ以前は湿地ではなく扇状地の様なところで生活が営まれ、その後災害等で湿地に変わり野地(荒地)になったのでしょうか。 ご推察のとおり、大沢谷内遺跡11区は、近世まで存在した「鎌倉潟」の潟底に埋没した遺跡であり、潟底への埋没要因の一つとして、地震による沈降等があったのではないかと考えています。しかし、調査範囲では地震痕跡である噴砂痕などは確認されず、また、居住域からも外れており、遺跡を残した人々と災害等との関係や環境変化の要因を具体的に把握することはできませんでした。今回の調査を通じて、泥炭層(ガツボ層)の堆積の始まりが、10世紀代と推定できたことは成果の一つです。

お客様の感想

来場者アンケートからお客様の感想・ご意見をいくつかご紹介します。

講演「埋蔵文化財保護から総合文化財保護への過渡的思考」

  • 地域創生のヒントがたくさんあり、参考になりました。
  • 埋蔵文化財と言うと、穴掘り・土器の年代特定位の知識しかなかったが、発掘したものから当時の生活環境技術伝承、過去から未来へつなぐためにも大切という話だったので、新しい視点でモノを見る大切さを感じた。
  • 文化財と風土・教育、自治体や国の役割に関する考え方などがよく理解でき共感できた。
  • 埋文の遺跡発掘だけにたよる限界に疑問があり、それに対応し始めていることがよく分かった。

報告の部

  • 自分が住んでいる近くの遺跡なので聞きに来た。実際に遺物を見ることができ驚いている。
  • 発掘された遺物から想定される生活風景も併せて説明があると、聞き手の想像が拡大しよいのではないか。
  • 大沢谷内遺跡の発表にあった湿地のシカの足跡が非常に興味深かった。

その他

  • 公民館等でミニ展示・ミニ講演をして欲しい。
  • 佐藤先生から縄文時代、特に火焔型土器についての講演を聞きたい。

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