令和2年度 史跡古津八幡山遺跡 企画展関連講演会等の記録

最終更新日:2021年4月20日

令和2(2020)年度は史跡古津八幡山(ふるつはちまんやま)遺跡弥生の丘展示館企画展に関連した講演会を3回開催しました。
企画展2「天王山(てんのうやま)式土器からみた東日本の弥生社会 古津八幡山遺跡成立期の動向」では関連講演会を2回、企画展3「大沢谷内(おおさわやち)遺跡展 アスファルトを利用した縄文時代から中世の遺跡」では関連講演会を1回開催しました。
なお、企画展1「古津八幡山遺跡発掘調査速報展 令和元年度の発掘調査成果」では講演会を開催していません。

企画展2関連講演会1「東日本における弥生後期の交流」

令和2(2020)年10月11日(日曜)、企画展関連講演会1を文化財センターで行いました。
講演会は明治大学の石川日出志氏が講師を務め、「東日本における弥生後期の交流」をテーマにお話しいただきました。
当日は54名の方がお越しくださいました。
講演会で使用されたスライドと当日配布資料を下記よりダウンロードできます。

企画展2関連講演会2「天王山(てんのうやま)式土器からみた東日本の弥生社会 古津八幡山(ふるつはちまんやま)遺跡成立期の動向」

令和2(2020)年11月15日(日曜)、企画展関連講演会2を文化財センターで行いました。
講演会は新潟市文化財センターの渡邊朋和が講師を務め、「天王山式土器からみた東日本の弥生社会 古津八幡山遺跡成立期の動向」をテーマにお話しました。
当日は50名の方がお越しくださいました。
講演会で使用したスライドと当日配布資料を下記よりダウンロードできます。資料枚数が多いため分割しています。

企画展3関連講演会「縄文時代から中世の大沢谷内(おおさわやち)遺跡」

令和3(2021)年2月7日(日曜)、企画展関連講演会を文化財センターで行いました。
講演会は新潟市文化財センターの相田泰臣が講師を務め、縄文時代から中世まで断続的に営まれた大沢谷内遺跡について解説しました。
講演会には、31名の方がお越しくださいました。
講演会スライドを下記よりダウンロードできます。資料枚数が多いため分割しています。当日配布資料はスライドを印刷したものを使用しました。

令和3年度 史跡古津八幡山遺跡企画展開催予定

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