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食品中の環境汚染物質検査用語解説

最終更新日:2012年6月1日

環境汚染物質

環境汚染物質とは自然界に放出されても分解されにくく、生態系に悪影響を与える可能性のある化学物質のことで、PCB、有機スズ化合物、有害金属などがあります。
環境汚染物質が蓄積された農畜水産物を食品として長年にわたり摂取すると、人体に有害な影響を与えるおそれがあるため、規制値を設けています。

PCB

ポリ塩化ビフェニルの略です。
工業用剤として広く利用されていましたが、毒性が高いことから現在では生産されていません。難分解性で環境への残留性も高く、内分泌かく乱物質としての疑いもあります。
当所では規制値のある魚介類について、適合しているか検査を行っています。

有機スズ化合物

内分泌かく乱物質であることが疑われている物質のひとつです。
船底の塗料、魚網の防汚剤に使われていたことから、魚介類に含まれている可能性があり、当所でも検査を行っています。

内分泌かく乱物質

体の中でホルモンと似た働きをして、生物の生体機能や生殖機能を乱してしまうとされる化学物質です。
環境ホルモンともいわれ、PCB、有機スズ化合物などが内分泌かく乱物質ではないかと疑われています。

有害金属

カドミウム、水銀などの総称です。

カドミウムは天然に存在する重金属です。カドミウム濃度の高い食品を長年にわたり摂取すると、腎機能障害を引き起こすおそれがあります。
魚介類は海水や海の底質中からカドミウムが蓄積されるため、当所でも検査を行っています。

水銀は天然に存在する重金属で、「無機水銀」と「有機水銀」とがあります。
無機水銀は以前は体温計や血圧計などに使用されていたもので、一般にヒトの体内には吸収されにくいとされています。
 一方、有機水銀は海や川の無機水銀が微生物によって変化したもので、主なものとして「メチル水銀」があります。体内に吸収されたメチル水銀は代謝や排泄によって徐々に減少するため、一般には問題ありませんが、妊娠中の女性は胎児の発育に影響を与えるおそれがあるため、一部の魚介類について摂取量に注意する必要があります。

妊婦が注意すべき魚介類の種類とその摂食量(筋肉)の目安(1回の摂食量を約80gとした場合)
摂食量(筋肉)の目安 魚介類
2か月に1回まで
(1週間当たり10g程度)
  • バンドウイルカ
2週間に1回まで
(1週間当たり40g程度)
  • コビレゴンドウ
週に1回まで
(1週間当たり80g程度)
  • キンメダイ
  • メカジキ
  • クロマグロ
  • メバチ(メバチマグロ)
  • エッチュウバイガイ
  • ツチクジラ
  • マッコウクジラ
週に2回まで
(1週間当たり160g程度)
  • キダイ
  • マカジキ
  • ユメカサゴ
  • ミナミマグロ
  • ヨシキリザメ
  • イシイルカ
  • クロムツ

当所では規制値のある魚介類について、総水銀が規制値に適合しているか検査を行っています。

このページの作成担当

保健衛生部 衛生環境研究所
〒950-2023 新潟市西区小新2151番地1
電話:025-231-1231 FAX:025-230-5818

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