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容器包装検査用語解説

最終更新日:2012年6月1日

容器包装

 食品を入れたり包んだりする容器包装には、合成樹脂製の器や袋、金属缶やガラス瓶などがあります。
 容器包装には中に入っている食品が汚染されたり、変質したりしないように規格基準が定められており、規格基準に合わないものは製造販売などできないことになっています。

(例)ポリエチレン及びポリプロピレン製の器具又は容器包装の規格

試験項目 浸出溶液 浸出条件 規格
材質試験 カドミウム 100μg/g以下
100μg/g以下
溶出試験 重金属 4%酢酸 60℃、30分 1μg/ml以下
過マンガン酸カリウム消費量 60℃、30分 10μg/ml以下
蒸発残留物 ヘプタン 25℃、1時間 30μg/ml以下
(使用温度が100℃以下の試料は150μg/ml以下)
20%エタノール 60℃、30分 30μg/ml以下
60℃、30分 30μg/ml以下
4%酢酸 60℃、30分 30μg/ml以下

材質試験

 容器の一部を削りとり、材質にカドミウムや鉛といった有害な金属が基準を超えて含まれていないかを検査するものです。
 当所では合成樹脂製の容器について基準に適合しているか検査を行っています。

溶出試験

 容器にさまざまな液体を満たして加熱し、その液体について重金属、過マンガン酸カリウム消費量、蒸発残留物が基準を超えていないか検査するものです。
 容器に満たす液体は以下のとおりです。実際に容器に入れる食品に近いものが使われます。

  • ヘプタン…油脂を含む食品
  • 20%エタノール…アルコールを含む食品
  • 水…一般的に食品に含まれている
  • 4%酢酸…食酢など、酸性の食品

 当所では合成樹脂製の容器について基準に適合しているか検査を行っています。

重金属

 容器に4%酢酸を満たして加熱したとき、容器から溶け出す金属量を鉛として測定します。

過マンガン酸カリウム消費量

 容器に水を満たして加熱したとき容器から溶け出す有機物の量を、その有機物を完全に酸化させるのに必要な酸素の量として測定します。

蒸発残留物

 容器にヘプタン、20%エタノール、水、4%酢酸をそれぞれ満たして加熱し、完全に蒸発させたときに残る物質の量を測定します。

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