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赤潮について

最終更新日:2013年3月27日

新潟の海岸で赤潮と思われる現象が見られました

平成24年9月に内野漁港周辺で、海面が赤褐色となり、赤潮と思われる現象が見られました。

【写真1】では岸側がくすんだ色をしています。
【写真2】は、当所で海水中のプランクトンを調査した顕微鏡写真です。同定はできませんでしたが、多数観察され、10ミクロンほどの大きさで、鞭毛のようなもの見られました。

一般に、新潟市の海岸線は開放的であるため、赤潮の発生はほとんど見られませんが、条件によっては、このような状況が生ずることがあります。

赤潮とは?

赤潮とは海の色がいつもと異なり、赤や赤褐色、茶褐色などに変化する現象のことです。なぜそのような色になるのでしょうか? 海にすむ小さな生物→プランクトンといいますが、これがとても多くなり、海の色が変わったように見えるためです。プランクトンの種類によって海の色が異なります。たとえば、右の写真は夜光虫というプランクトンです。このプランクトンは表層に見られますが、1リットル中に10,000細胞以上になると海が赤くみえます。

赤潮になると、どのような問題が発生しますか?

プランクトンは魚の餌となりますが、異常に増え、赤潮といわれる状態になった場合、魚や貝が窒息死することがあります。これは増殖したプランクトンがエラを傷めたり、水中の酸素が少なくなり、魚や貝の呼吸ができなくなるためです。

どうして赤潮はは発生するのでしょうか?

赤潮はプランクトンが多くなると発生する現象ですが、プランクトンが増殖するためには栄養分が必要です。川などから流れ込む窒素やリンを栄養分として、プランクトンは増殖します。陸上の植物は栄養を補給してどんどん大きくなりますが、プランクトンは大きくなることはなく、さかんに分裂します。倍々に増えるため数がどんどん増え、海の色が変わったように見えます。

どのようなところに赤潮は発生しますか?

赤潮は各地でみられますが、東京湾、大阪湾、瀬戸内海、鹿児島湾など、河川から多くの栄養分が流れ込む湾内で慢性的に発生しています。

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