新潟市 子育て支援パンフレット SKIP
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事故から子どもを守りましょう 1歳児から小学生にかけて子どもの死亡原因の第1位が「不慮の事故」です。子どもは好奇心が強く、大人が想像もできないような遊びや行動を起こします。 事故の内容は子どもの発達年齢によって特徴があります。成長の中で、いつ頃、どんな事故が起こりやすいか知っておくことは、事故予防のうえで大切です。1.子どもの発達と起こりやすい事故の例2.家での事故予防チェックポイント3.チャイルドシート居  間たばこ、薬、コイン、アイロン、ポットなどは床から1m以上の子どもの手の届かない場所に置いてありますか?テーブルクロスははずしてありますか?引き出しはロックしてありますか?ドアに手をはさまないようにクッション材などをかませてありますか?洗 面 所洗濯機を使っている時に子どもに注意をはらっていますか?カミソリや歯ブラシなど危険な物はきちんとしまってありますか?台  所包丁など危険な物はきちんとしまってありますか?熱い料理などの入った鍋は手の届かないところにありますか?勝手に台所に入れないようゲートなどしてありますか?お風呂場浴槽の水は抜いてありますか?浴室のドアは鍵がかかりますか?窓・ベランダ・階段柵はしてありますか?踏み台になるような物は置いてありませんか? 6歳未満の子どもを車に乗せて運転する時にはチャイルドシートの着用が義務づけられています。チャイルドシートは成長に応じていろいろなタイプがありますので、体格にあったものを使いましょう。 装着の際には取り扱い説明書をよく読み、正しく装着し、しっかりと固定しましょう。SKIP1

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