しも町から古町・本町を通って市役所・新潟大学病院エリアまで、オンデマンドバスの実証実験を行います。
　スマートフォンや電話での予約に応じて乗車バス停に向かい、途中で他の利用者と相乗りしながら、最適なルートで到着バス停までお送りするサービスです。この機会にぜひご体験ください。なお実証実験期間中も、新潟交通の路線バスは平常通り運行します。

問い合わせ　新潟交通　乗合バス部(電話：025-246-6271)、都市交通政策課(電話：025-226-2753)

実施期間　12月7日(月曜)から2月26日(金曜)
※土曜、休日、12月29日(火曜)から1月3日(日曜)は運休
運行時間　　午前9時から午後5時
料金　　　　一乗車210円

1. 予約
   　乗車当日にスマートフォンのアプリまたは電話で「乗車バス停」・「希望の乗車時間」・「降車バス停」を予約。
   　※バス停は上図から選択
   ・アプリ予約
   　午前8時から午後4時30分
   　スマートフォンで二次元コードを読み取ってください。
   
   ・電話予約
   　午前9時から午後4時30分
   予約専用ダイヤル(電話：025-223-3202)まで
2. 通知
   　予約状況に応じ「乗車バス停」にお越しいただく時間をお知らせします。
3. 乗車
   　乗車バス停からお知らせした時間に乗車し、途中で相乗りしながら降車バス停までお送りします。

　しも町循環バス「にこにこ号」は新型コロナウイルス感染症対策を講じて運行しています。なお、年末年始(12月31日から1月3日)は運休となります。
問い合わせ　新潟島に循環バスを走らせる会・バス運営委員会　野本(電話：090-5818-3743)

　11月17日、関屋中の1年生が、防災授業の一環として避難所での生活を疑似体験しました。地域の防災士と中央区職員が指導にあたり、パーテーションや段ボールベッド、簡易トイレの組み立てなどを行いました。初めは用具の扱いに慣れなかった生徒たちも、だんだんとコツをつかみ、お互いに協力しながら組み立てていきました。
　生徒の横尾はなこさんは、「段ボールだけで人が乗っても潰れないベッドが作れることに驚きました。いつ災害がおきても慌てないように、備蓄品などをしっかり準備しておこうと思います」と災害への心構えを新たにしました。また、防災士の米倉正樹さんは、「生徒たちに普段から防災について意識してもらうことを目的に授業を行いました。実際に防災グッズを使ったことで、避難所の雰囲気を少しでも感じてくれていたら嬉しいです」と話していました。

パーテーション

段ボールベッド

　10月26日、有明台小の4年生が、同小学校区コミュニティ協議会などと協力して、関屋分水路右岸の遊歩道に花文字の植栽を行いました。寒さに強いビオラの花を588株使って表現した文字は「有明台へようこそ」。児童は、色とりどりの花を1株ずつ丁寧に植えていきました。
　児童の平澤帆乃果さん、内田澄海(すかい)さんは、「通りかかる人や電車の中から見てくれた人に、ここが有明台だと知ってもらいたいです。まちのシンボルになってほしいです」と話していました。また、同コミュニティ協議会会長の関川弘雄さんは、「コロナ禍での活動に不安はありましたが、感染症対策を徹底して準備を進めてきました。来年の春にはきっと満開の花が咲きます。子どもたちの地域への思いがたくさんの人に伝わるといいですね」と話していました。

完成した花文字

　しもまちの魅力を発信する「はじめて、しもまち。」プロジェクト。今年最後のイベントを紹介します。
問い合わせ　地域課(電話：025-223-7025)

時間　午前11時から午後3時
※混雑を避けるため、公共交通機関でお越しください。
※屋内会場ですが、常時換気を行います。暖かい服装でお越しください。

　子どもも大人も一緒に楽しめるイベントが盛りだくさん。しもまちで冬の休日を過ごしてみませんか。また、豊照体育館は12月末をもって閉館します。これまでの感謝を込めたふるまいや子どもたちへのプレゼントを用意していますので、この機会にぜひお越しください。

• コーヒー
• 焼き菓子
• ベーグル
• 花
• 野菜
• ハンドメイド雑貨などの販売
• キッチンカー

• バリスタ体験
• クリスマスブーケ作り
• ミニツリー作り
• ハーバリウム
• 純金使用蒔絵スプーン作り
• 木工体験
• 卓球
• しゃぼん玉、ほか

出演

• key:
• 伊津創汰
• 北越高校ダンスチーム(YDK、GLOW)
• 柳都中学校吹奏楽部

「はじめて、しもまち。」をテーマに「未来」を語るトークセッションを開催

はじめて、しもまち。オフィシャルサイトはこちら

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