今年も「長時間滞空型固定翼無人航空機」の飛行実証実験を実施しました
最終更新日:2020年10月30日
新潟市と新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市)は10月20日(火曜)から22日(木曜)の3日間に渡り、西蒲区越前浜において、昨年に引き続き今年も「長時間滞空型固定翼無人航空機(ドローン)」の飛行実証実験を実施しました。本市では「NIIGATA SKY PROJECT(ニイガタスカイプロジェクト)」として、成長分野である航空機関連産業の育成を支援しています。その取り組みの一環として、今後更なる活動領域の拡大が期待される無人航空機(ドローン)の開発を支援しています。固定翼機は回転翼機(プロペラ機)に比べ長時間・高高度の飛行が可能であり、災害現場を始めとして様々な用途への事業展開が期待されます。今後も本市では、産業振興につながる事業への支援に取り組んでいきます。
新明和工業株式会社 固定翼型無人航空機"XU-S"長時間の飛行試験に成功(外部サイト)
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