平成29年度 秋葉区自治協議会提案事業
最終更新日:2018年4月9日
区自治協議会提案事業
超高齢社会を迎え、複雑・多様化する地域課題に対応し、市民力・地域力を活かしたまちづくりを進めるため、区自治協議会の企画提案を、その主体的な取組みのもとに事業化する制度です。
事業は企画段階(提案書の作成)、実施段階(多様な実施主体のコーディネート等)、評価段階(実施事業の点検)、改善段階(提案の見直し)の各過程において区自治協議会が主体的に関与して取り組むこととしていることから、評価についても区自治協議会が事業の自己評価を行っています。
課題解決きらめきサポートプロジェクト&「あきはくはつものがたり」による情報発信
地域の課題解決につながる事業を募集し、自治協議会が協働することで取り組みが深化するようなサポートプロジェクトを行うことにより、市民と行政、市民と他団体との「かけはし」となる。また、情報発信サイト「あきはくはつものがたり」の積極的な活用をするとともに、より効果的な活用の仕方についても検討する。
賢く生きる幸齢者のつどい
高齢者が自身を守る方法を学び、継続して実践することで、安心して健康で幸せに暮らせるきっかけになるよう実施する。
あきは子ども大学
次世代を担う子どもたちに、秋葉区の特色や伝統を継続的に体験してもらうことで、地域への愛着や興味関心をさらに高めるとともに、未来につながる主体的な学びの機会となるよう実施する。
秋葉区自治協議会PR事業
秋葉区ならではの取り組みとして、秋葉区のコミュニティFMを活用し、自治協議会の活動や自治協議会かわら版「あきはくはつものがたり」のPRを行う。
区自治協議会提案事業 事業評価書(広報)(PDF:46KB)
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